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・YouTube動画「日比野博鳳☆かな書講座」ほぼ隔週で更新中!
・新連載「文房四宝こぼれ話」(文/濱田薫)が始まりました。
・新連載「高校の書道教育の現在」が始まりました。
新着記事
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ブックレビュー 髙橋進著『比田井南谷 ─線の芸術家─』(天来書院)
書の前衛の先駆者・比田井南谷の生涯・業績・作品を紹介し、その思想を読み解く初の解説書。 -
第75回 毎日書道展
第75回 毎日書道展が開幕、全国を巡回する。東京展と授賞式の様子をレポート。 -
書道猫「たま」のひとりごと vol.109
陶印というものがあるの、知ってた? -
YouTube動画 日比野博鳳☆かな書講座 第6回 いろは歌を書く① い〜を
いよいよ「いろは歌」を書いていきます。今回は「いろはにほへ」「とちりぬるを」です。 -
『書史千字文』を読む 文/伊藤文生 〈002〉 嶽瀆闢地、星辰麗天。(その3)
「麗天」はどのような意味か。「麗」を「カゝヤク(=かがやく)」と訓むのは何故か。 -
木雞室名品《游墨春秋》 第20回 礼器碑 落ち穂拾い記② 金正喜題簽本
東京の古典会に、不思議な『礼器碑』が出品された。翌年、関西の書店の古書目録に……。 -
Instagram展開中! 西村修一のShodo見て歩き vol.9 遠藤彊篆刻展 ──丁男少少 ──
篆刻家の遠藤彊氏の個展が東京銀座のセントラルミュージアムにて行われた。 -
文房四宝こぼれ話 第3回 巻菱湖② 菱湖の墓と子供たち 文/濱田薫
菱湖の墓は谷中の天王寺にある。もともとは浅草にあった海雲寺に葬られたはずなのだが、……。 -
春敬記念書道文庫の古筆 第7回 伝藤原行成筆 十番歌合(松籟切)
藤原顕季の家で催された「十番歌合」を清書した巻物の断簡。本品はその十番で「恋」の歌題。 -
「石川九楊大全」開催 後期【状況篇】言葉は雨のように降りそそいだ
後期【状況篇】では、若き日の代表作から最新自作詩まで「言葉の表現」としての作品群を展示。 -
今月の名品 vol.25 王一亭 柳浪飛燕図
清末民初の書画家・王一亭による柳浪飛燕図。柳枝を背景に、紫燕の姿を生き生きと描き出す。 -
文字遊戯 文/北川博邦 第20回 超平仄(二)
「若年寄」「広小路」。よく見ると反対の言葉が並んでいます。こういった言葉を探してみると、ある和菓子も対句仕立てになっています。 -
鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第27回 [コラム]「曾」から「そ」へ
仮名の「そ」が書かれ始めたころの字体について。藤原道長の自筆『御堂関白記』を例に。 -
高校の書道教育の現在 第1回 高等学校の書道教育が目指しているもの
高校の書道教育には、どのような目標が設定されているのか。「学習指導要領」をひもとく。 -
創立40周年記念企画 未来に向かう産経国際書会 ──大作を中心に──
産経国際書会が創立40周年の節目を迎えたのを記念して、大作展を開催した。 -
『響』(短歌・横田早紀江/書・石飛博光)刊行
書家石飛博光氏が、拉致被害者家族の横田早紀江さんの短歌を書に認めた冊子『響』を出版。 -
井茂圭洞氏 文化勲章受章記念祝賀会開催
井茂圭洞氏の文化勲章受章を記念し、祝賀会が開催された。書道界を挙げての大盛会となった。 -
第60回記念 2024 創玄展 特別展示 創玄を牽引した13人の書
創玄展が60回の節目を迎えるにあたり、創玄書道会を牽引した13人の作品が展示された。 -
土橋靖子氏が日本芸術院の新会員に決定
日本芸術院賞受賞、現代書道二十人展メンバーの土橋靖子氏が日本芸術院の新会員に。 -
第6回 瑤藍印社一門書法篆刻展
瑤藍印社(代表・岡野楠亭)が一門展を開催。創設者・中島藍川の遺作、西泠印社の紹介、また新進気鋭の次世代5名の大作コーナーも。 -
没後4年「美術評論家 田宮文平先生を偲ぶ会」が佐久で行われる
美術評論家・田宮文平氏を偲ぶ会が、氏の協力のもと「比田井天来・小琴顕彰 佐久全国臨書展」を創設した長野県佐久市にて開催された。
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YouTube動画 日比野博鳳☆かな書講座 第5回 線の引き方(応用編)
「基本線」の応用編。斜めに書いたり、折り返したり。最後は、曲線(螺旋)を書いていきます。 -
YouTube動画 日比野博鳳☆かな書講座 第4回 線の引き方(基本編)
第4回は「基本線」を練習。すっと入って、すっと消えていく、かな書ならではの流れるような線。 -
YouTube動画 日比野博鳳☆かな書講座 第3回 かな書の道具の話 ③
第3回は、最初に、新しい筆のほぐし方について。そして、書くときの筆の持ち方、姿勢について。 -
YouTube動画 日比野博鳳☆かな書講座 第2回 かな書の道具の話 ②
第2回は、文鎮、墨床と筆置き、半紙の選び方について。そして、墨の磨り方について。 -
YouTube動画 手習いのじかん☆漢字のきほん 第2回 「川」の縦画
YouTube動画で「漢字のきほん」を学ぶ全5回のシリーズ。第2回のテーマは、縦画です。 -
YouTube動画 手習いのじかん☆漢字のきほん 第1回 「一」の横画
YouTube動画で「漢字のきほん」を学ぶ全5回のシリーズ。第1回のテーマは、横画です。
連載
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木雞室名品《游墨春秋》 第19回 礼器碑 落ち穂拾い記① 小晩香館旧蔵本
『礼器碑』の旧拓本は得難い。粗末な糸綴じの剪装本を譲り受け、調べてみると……。 -
鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第26回 光悦様の形成(下の一) 新古今和歌抄月詠和歌巻
「光悦様」の形成過程において記念碑的な「月詠和歌巻」。その誕生の背景を探っていく。 -
文字遊戯 文/北川博邦 第19回 超平仄(一)
明治の三筆の巌谷一六先生。琵琶湖ほとりの妓楼に依頼され、ダジャレと漢文を駆使してとびきり攻めた、キワドイ名を付けました。 -
木雞室名品《王羲之逍遙》 第15回 神龍半印本蘭亭序
明・豊坊が刻した『神龍半印本蘭亭序』の原石拓(明拓と近拓)。原石の画像も必見。 -
春敬記念書道文庫の古筆 第6回 伝小野道風筆 本阿弥切
古今和歌集を書写した巻物の断簡。名称は本阿弥光悦が一部を所蔵していたことに由来する。 -
今月の名品 vol.24 石井雙石 蝸牛軌跡図
篆刻家・石井雙石による蝸牛軌跡図。画賛の五言絶句を篆書で書き、押脚印など4顆を押印。 -
Instagram展開中! 西村修一のShodo見て歩き vol.8 書の軌跡 大楽華雪遺墨展 ただひたむきに
奎星会に所属した大楽華雪氏の書道人生を辿る遺墨展がセントラルミュージアム銀座で開かれた。 -
シリーズ 新しい風 vol.3 川本大幽
50歳世代にフォーカスする好評企画。今回は国井誠海賞や毎日書道顕彰俊英賞に選ばれた川本大幽氏にスポットを当てる。 -
『書史千字文』を読む 文/伊藤文生 〈002〉 嶽瀆闢地、星辰麗天。(その2)
原文(版本)を見ると、「麗」には「カゝヤク(=かがやく)」という振り仮名が……。 -
残笏居 隅神帖 墨色比較15種
墨色の見本帖を、ネット上で広く開示してみようという試み。15種の墨の墨色を比較。 -
書壇点描 vol.3 今井凌雪生誕百周年記念展 ─凌雪の心─
生誕百年を記念する回顧展。1970年の日本万国博覧会の展示作品も半世紀余を経て公開された。 -
書道猫「たま」のひとりごと vol.108
なになに、毎日書道展が始まったって? 毎日関係者の皆さん、猫も会場に入れますか? -
●日本★中国〈子ども〉書事情 vol.7 ★中国編 新年試筆
中国でも「春聯」という、日本の書き初め文化に近い風習があります。華やかな赤い紙にも子どもたちは臆することなく向かいます。 -
書道に関するおバカな質問 vol.14 書家はなぜ作務衣を着るの?
なぜ作務衣姿が多いのか、理由があるなら知りたいです。 -
文房四宝だいすき帳 vol.22 固形墨いろいろ
気になる固形墨をいくつかご紹介します。油煙墨と松煙墨。キーワードは、紅花と紀州。
ピックアップ
pick up
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『唐・集王聖教序(北宋拓・明庫装、呉乃琛十三跋本)』に寄せて 文/伊藤 滋(木雞室)
『集王聖教序』の呉乃琛十三跋本。全十三跋の内容から、どのようなことが見えてくるのか。 -
记 北宋拓・明库装・吴乃琛十三跋本《集王圣教序》 伊藤 滋(木鸡室)
机缘巧合,这次我又有幸见到即将于今秋开拍的孟宪章先生旧藏碑法帖的清晰图像资料,……。 -
東京古書会館にて6月と12月に「新興古書大即売展」が開催
昭和14年頃から続く、和漢古典籍、古書画、拓本、印譜、短冊、古硯などの展示即売会。 -
第74回 毎日書道展
第74回 毎日書道展が開幕、東京展に続き全国を巡回する。役員作品の一部を紹介。 -
2023 展覧会 ピックアップ 和漢の調べ 土橋靖子書展 展評/西嶋慎一
豊かな筆がかもす奥行きの深さ。のびやかに澄んだ筆の動き。香り立つ“かな芸術”の境地。 -
第40回記念産経国際書展
東京展の後、全国を巡回。最高顧問らの作品に加え、最高位の高円宮賞の作品などを紹介。 -
鎌倉に「手島右卿記念館」がオープン
戦後の現代書の革新を牽引した手島右卿。晩年を過ごした鎌倉に、記念館がオープン。 -
2022 冬の展覧会 ピックアップ 七回忌追善 横山淳一展
現代の日本語で、自詠自書を追求。自分だけにしかできない独自の世界を築いた書人の遺墨展。 -
2022 冬の展覧会 ピックアップ 山中翠谷書作展 書に魅せられて
手島右卿門に入って半世紀以上、満を持しての個展。大作・超大作に、言葉の力を解き放つ。 -
2022 夏の個展 ピックアップ① 室井玄聳書展 想いを紡ぐ・ことば
やさしさのあるさりげないことば。鍛えられた直線。今までの書業の集大成となる初個展。 -
2022 夏の個展 ピックアップ② 慶徳紀子展 書に、生かされて
7度目となる個展。凛とした品格と鋭い美意識。一筋に書美を求めてきた真摯な思いを見る。 -
2022 夏の個展 ピックアップ③ 金敷駸房エキシビション
書壇を離れ、フリーのアーティストとして立つ。渋谷 Bunkamuraで、その心意気を示す。 -
財前謙「平仮名 ひらがな」展
GINZA SIX 6F「銀座 蔦屋書店」にて、財前謙氏の「平仮名 ひらがな」展が開催された。 -
第35回毎日書道顕彰(啓蒙部門)はエコ再生紙振興会(長野秀章代表理事)に
反故紙を再生し、販売できるシステムの構築に尽力したことが認められた。 -
ある日の游墨舎|日比野教室
生徒さんの作品は、題材や形式もさまざま。その場で、お手本を揮毫していきます。 -
ある日の游墨舎|岡野教室
「九成宮醴泉銘」「開通褒斜道刻石」など、今日は拓本鑑賞のひとときも。 -
ある日の游墨舎|川西教室
教室の後半には、かなの作品制作を進めている生徒さんがやって来ました。 -
ある日の游墨舎|青木教室
今日は特別に、先生が作品を揮毫するときの様子を見せていただくことになりました。
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