\ ほぼ毎週末に更新!/
【information】
・YouTube動画「日比野博鳳☆かな書講座」ほぼ隔週で更新中!
・新連載「文房四宝こぼれ話」(文/濱田薫)が始まりました。
・新連載「高校の書道教育の現在」が始まりました。
・新連載「書道クイズ」が始まりました。
新着記事
new
-
トピックス
『中国書道史カレンダー 2025』プレゼント企画+予約受付
ポストカードサイズのオリジナル卓上カレンダーを100名様にプレゼント。予約も受付開始。 -
見る
春敬記念書道文庫の古筆 第11回 伝西行筆 小色紙
力強く闊達な運筆で、連綿が縦に貫通。小型の冊子本の断簡を、小さい色紙の形に見立てた。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.124
朝方4時半から5時くらいに目覚めて……。 -
見る
今月の名品 vol.29 楊守敬 書幅
明治13年に来日し、近代日本の書道に大きな影響を及ぼした楊守敬の、重厚な筆勢の行書書幅。 -
クイズ
書道クイズ vol.4 間違い探し
今回は間違い探しです。日々喜くん(9歳)の書道風景の絵に、12個の変化を加えた絵を並べました。違いを見つけましょう。 -
トピックス
増田孝氏 講演会「新発見の瀧本坊実乗の書状をめぐって」(11月10日)予約受付中
松花堂昭乗の書風の創始者は、師の実乗だった?「寛永の三筆」のイメージが変わる可能性も。 -
知る
「文房四宝こぼれ話」のこぼれ話 第6回 東海寺と2つの利休碑 その1 利休居士石浮図碑 文/濱田薫
雙龍が彫られたその碑は、ぱっと見中国風なのだが、タイトルが「利休居士石浮図」と……。 -
トピックス
ブックレビュー 『織田信長文書の世界 永青文庫 珠玉の六〇通』(勉誠社)
信長の手紙60通などの文書を釈文、現代語訳、解説を付してフルカラー掲載。論説も多数収録。 -
トピックス
本法寺秋季特別展(「本阿弥光悦の書」「如心斎と川上不白」)講演会受付中
江戸千家11代襲名を記念して、本法寺にて特別展が開催。講演会の参加申し込みも受付中。 -
書く
YouTube動画 日比野博鳳☆かな書講座 第11回 変体仮名が入った連綿
今回は、変体仮名を交えた連綿。変体仮名を使用することで、表現の幅がぐっと広がります。 -
見る
木雞室名品《游墨春秋》 第22回 礼器碑 落ち穂拾い記④ 楊峴・李嘉福逓蔵本
2000年代の始めのころは、中国の国営の文物商店や古籍書店の倉庫には、多くの碑法帖類が……。 -
トピックス
11月1日に日展が開幕!──10名様に2枚組のチケットをプレゼント
11月1日から日展が開幕。東京展(国立新美術館)のチケットを10名様にプレゼント。 -
展覧会
比田井南谷展
昭和を代表する前衛書家・比田井南谷の展覧会が東京画廊+BTAPにて開催。1950~60年代に制作の海外展で発表された作が並ぶ。 -
読む
文字遊戯 文/北川博邦 第22回 超平仄(四)
「重重重重重」。さてこの五字をなんと読む? ゲシュタルト崩壊をおこしそうですが、これが遊戯の一つにもなっています。 -
読む
鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第29回 慶長末年から元和初年にかけての光悦の書(二)
書風を検証し、さらに多方面から検討を進めていくことで浮かび上がる、光悦の姿、その思い。 -
展覧会
第41回 産経国際書展
第41回産経国際書展が開幕。一般展示のほかにジュニア展やモンゴル書壇の作品展示も行われた。 -
展覧会
Instagram展開中! 西村修一のShodo見て歩き vol.10 慶徳紀子書展「間」
熊谷恒子に師事し、独自のかな世界を築いてきた慶徳紀子氏の8回目の個展。テーマを「間(ま)」とした。 -
読む
『書史千字文』を読む 文/伊藤文生 〈002〉 嶽瀆闢地、星辰麗天。(その4)
「星辰麗天」について、前回の補足をしておきます。「嶽瀆闢地」についても、いくつか確認。 -
知る
高校の書道教育の現在 第2回 高等学校の書道教育で学ぶこと
高校の書道教育の特徴と役割について、さらに考察。教材の内容についても見ていきます。 -
展覧会
第60回記念 2024 創玄展 特別展示 創玄を牽引した13人の書
創玄展が60回の節目を迎えるにあたり、創玄書道会を牽引した13人の作品が展示された。 -
展覧会
第6回 瑤藍印社一門書法篆刻展
瑤藍印社(代表・岡野楠亭)が一門展を開催。創設者・中島藍川の遺作、西泠印社の紹介、また新進気鋭の次世代5名の大作コーナーも。
動画
YouTube
-
書く
YouTube動画 日比野博鳳☆かな書講座 第10回 連綿
今回は、2文字、3文字の連綿を練習。運筆のリズムに注意しながら書いていきましょう。 -
書く
YouTube動画 日比野博鳳☆かな書講座 第9回 いろは歌を書く④ さ〜ん
今回は「さきゆめみし」「ゑひもせすん」。最後に「ゐ」から「ん」を半紙1枚に。 -
書く
YouTube動画 日比野博鳳☆かな書講座 第8回 いろは歌を書く③ ゐ〜あ
今回は「ゐのおくやま」「けふこえてあ」。それぞれ半紙に1行で書き、続いてポイントを解説。 -
書く
YouTube動画 日比野博鳳☆かな書講座 第7回 いろは歌を書く② わ〜う
今回は「わかよたれそ」「つねならむう」。そして、「い」から「う」を半紙1枚に。 -
書く
YouTube動画 手習いのじかん☆漢字のきほん 第2回 「川」の縦画
YouTube動画で「漢字のきほん」を学ぶ全5回のシリーズ。第2回のテーマは、縦画です。 -
書く
YouTube動画 手習いのじかん☆漢字のきほん 第1回 「一」の横画
YouTube動画で「漢字のきほん」を学ぶ全5回のシリーズ。第1回のテーマは、横画です。
連載
series
-
見る
木雞室名品《游墨春秋》 第21回 礼器碑 落ち穂拾い記③ 金正喜題簽本 碑陰
金正喜題簽本の碑陽を入手してから20数年、見覚えのある題簽が付された碑陰拓本が……。 -
読む
鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第28回 慶長末年から元和初年にかけての光悦の書(一)
慶長末年に光悦の書の姿が変わっていったことについて。脳血管障害に罹った時期はいつなのか。 -
読む
文字遊戯 文/北川博邦 第21回 超平仄(三)
「但馬牛」は役牛として古くから知られます。漢文的に読むと「たじまうし」とは別の読み方もでき、それにまつわる気の利いたお話です。 -
見る
木雞室名品《王羲之逍遙》 第15回 神龍半印本蘭亭序
明・豊坊が刻した『神龍半印本蘭亭序』の原石拓(明拓と近拓)。原石の画像も必見。 -
見る
春敬記念書道文庫の古筆 第10回 藤原定信筆 般若理趣経
平安後期の能書で、行成を祖とする世尊寺流の第五世・定信が書写。右肩上がりの独特な書風。 -
見る
今月の名品 vol.28 吉田苞竹 岑参詩幅
書壇院の創設者・吉田苞竹が、書譜を習い抜いた美しい草書で、唐・岑参の七言絶句を揮毫。 -
展覧会
Instagram展開中! 西村修一のShodo見て歩き vol.9 遠藤彊篆刻展 ──丁男少少 ──
篆刻家の遠藤彊氏の個展が東京銀座のセントラルミュージアムにて行われた。 -
トピックス
シリーズ 新しい風 vol.3 川本大幽
50歳世代にフォーカスする好評企画。今回は国井誠海賞や毎日書道顕彰俊英賞に選ばれた川本大幽氏にスポットを当てる。 -
読む
『書史千字文』を読む 文/伊藤文生 〈002〉 嶽瀆闢地、星辰麗天。(その3)
「麗天」はどのような意味か。「麗」を「カゝヤク(=かがやく)」と訓むのは何故か。 -
知る
残笏居 隅神帖 墨色比較15種
墨色の見本帖を、ネット上で広く開示してみようという試み。15種の墨の墨色を比較。 -
展覧会
書壇点描 vol.3 今井凌雪生誕百周年記念展 ─凌雪の心─
生誕百年を記念する回顧展。1970年の日本万国博覧会の展示作品も半世紀余を経て公開された。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.123
いつだって、夢の中でちゃんと絶賛営業中。 -
トピックス
●日本★中国〈子ども〉書事情 vol.7 ★中国編 新年試筆
中国でも「春聯」という、日本の書き初め文化に近い風習があります。華やかな赤い紙にも子どもたちは臆することなく向かいます。 -
トピックス
書道に関するおバカな質問 vol.14 書家はなぜ作務衣を着るの?
なぜ作務衣姿が多いのか、理由があるなら知りたいです。 -
知る
文房四宝だいすき帳 vol.22 固形墨いろいろ
気になる固形墨をいくつかご紹介します。油煙墨と松煙墨。キーワードは、紅花と紀州。
ピックアップ
pick up
-
トピックス
井茂圭洞氏 文化勲章受章記念祝賀会開催
井茂圭洞氏の文化勲章受章を記念し、祝賀会が開催された。書道界を挙げての大盛会となった。 -
トピックス
土橋靖子氏が日本芸術院の新会員に決定
日本芸術院賞受賞、現代書道二十人展メンバーの土橋靖子氏が日本芸術院の新会員に。 -
トピックス
没後4年「美術評論家 田宮文平先生を偲ぶ会」が佐久で行われる
美術評論家・田宮文平氏を偲ぶ会が、氏の協力のもと「比田井天来・小琴顕彰 佐久全国臨書展」を創設した長野県佐久市にて開催された。 -
読む
『唐・集王聖教序(北宋拓・明庫装、呉乃琛十三跋本)』に寄せて 文/伊藤 滋(木雞室)
『集王聖教序』の呉乃琛十三跋本。全十三跋の内容から、どのようなことが見えてくるのか。 -
読む
记 北宋拓・明库装・吴乃琛十三跋本《集王圣教序》 伊藤 滋(木鸡室)
机缘巧合,这次我又有幸见到即将于今秋开拍的孟宪章先生旧藏碑法帖的清晰图像资料,……。 -
トピックス
東京古書会館にて6月と12月に「新興古書大即売展」が開催
昭和14年頃から続く、和漢古典籍、古書画、拓本、印譜、短冊、古硯などの展示即売会。 -
展覧会
第75回 毎日書道展
第75回 毎日書道展が開幕、全国を巡回する。東京展と授賞式の様子をレポート。 -
展覧会
2023 展覧会 ピックアップ 和漢の調べ 土橋靖子書展 展評/西嶋慎一
豊かな筆がかもす奥行きの深さ。のびやかに澄んだ筆の動き。香り立つ“かな芸術”の境地。 -
展覧会
第40回記念産経国際書展
東京展の後、全国を巡回。最高顧問らの作品に加え、最高位の高円宮賞の作品などを紹介。 -
トピックス
鎌倉に「手島右卿記念館」がオープン
戦後の現代書の革新を牽引した手島右卿。晩年を過ごした鎌倉に、記念館がオープン。 -
展覧会
2022 冬の展覧会 ピックアップ 七回忌追善 横山淳一展
現代の日本語で、自詠自書を追求。自分だけにしかできない独自の世界を築いた書人の遺墨展。 -
展覧会
2022 冬の展覧会 ピックアップ 山中翠谷書作展 書に魅せられて
手島右卿門に入って半世紀以上、満を持しての個展。大作・超大作に、言葉の力を解き放つ。 -
展覧会
2022 夏の個展 ピックアップ① 室井玄聳書展 想いを紡ぐ・ことば
やさしさのあるさりげないことば。鍛えられた直線。今までの書業の集大成となる初個展。 -
展覧会
2022 夏の個展 ピックアップ② 慶徳紀子展 書に、生かされて
7度目となる個展。凛とした品格と鋭い美意識。一筋に書美を求めてきた真摯な思いを見る。 -
展覧会
2022 夏の個展 ピックアップ③ 金敷駸房エキシビション
書壇を離れ、フリーのアーティストとして立つ。渋谷 Bunkamuraで、その心意気を示す。 -
展覧会
財前謙「平仮名 ひらがな」展
GINZA SIX 6F「銀座 蔦屋書店」にて、財前謙氏の「平仮名 ひらがな」展が開催された。 -
知る
第35回毎日書道顕彰(啓蒙部門)はエコ再生紙振興会(長野秀章代表理事)に
反故紙を再生し、販売できるシステムの構築に尽力したことが認められた。 -
トピックス
ある日の游墨舎|日比野教室
生徒さんの作品は、題材や形式もさまざま。その場で、お手本を揮毫していきます。 -
トピックス
ある日の游墨舎|岡野教室
「九成宮醴泉銘」「開通褒斜道刻石」など、今日は拓本鑑賞のひとときも。 -
トピックス
ある日の游墨舎|川西教室
教室の後半には、かなの作品制作を進めている生徒さんがやって来ました。 -
トピックス
ある日の游墨舎|青木教室
今日は特別に、先生が作品を揮毫するときの様子を見せていただくことになりました。
produced by 光和書房