今月の名品– tag –
-
見る
今月の名品 vol.30 上田桑鳩「飄」
奎星会の創設者・上田桑鳩による、文字性の前衛書。漢字一字を素材とし、型破りの大胆な構成。 -
見る
今月の名品 vol.29 楊守敬 書幅
明治13年に来日し、近代日本の書道に大きな影響を及ぼした楊守敬の、重厚な筆勢の行書書幅。 -
見る
今月の名品 vol.28 吉田苞竹 岑参詩幅
書壇院の創設者・吉田苞竹が、書譜を習い抜いた美しい草書で、唐・岑参の七言絶句を揮毫。 -
見る
今月の名品 vol.27 金士恒 集詩句聯
清末の陶芸家で、紫砂壺の名手として名をなし、書画篆刻にも精通した金士恒による集詩句聯。 -
見る
今月の名品 vol.26 蘭亭図巻 明益王府本
書聖・王羲之が蘭亭で開いた曲水の宴。その様子を描き出す、明代に制作された長巻の図巻。 -
見る
今月の名品 vol.25 王一亭 柳浪飛燕図
清末民初の書画家・王一亭による柳浪飛燕図。柳枝を背景に、紫燕の姿を生き生きと描き出す。 -
見る
今月の名品 vol.24 石井雙石 蝸牛軌跡図
篆刻家・石井雙石による蝸牛軌跡図。画賛の五言絶句を篆書で書き、押脚印など4顆を押印。 -
見る
今月の名品 vol.23 遼寧省博物館蔵金石文字精萃
中国・遼寧省博物館所蔵の金石文字の小品より直接取拓した原拓100件あまりを収録した大型本。 -
見る
今月の名品 vol.22 呉譲之 四体書扇面
中国清朝後期の篆刻家・書家、呉譲之。篆隷行草、四体の卓越した技量を示す、紺紙金泥の扇面。 -
見る
今月の名品 vol.21 散氏盤
西周時代の金文の優品。左右対称的な文字構成とはやや異なり、伸びやかで独特の趣の書風。 -
見る
今月の名品 vol.20 王福庵 隷書七言集句聯
清朝末期から中華民国にかけての篆刻家・書家、王福庵。独自の金石趣味が表現された隷書聯。 -
見る
今月の名品 vol.19 「長生無極」瓦当
中国・漢時代の瓦当。円を4分割した扇型の平面に吉語「長生無極」を巧みに布置しています。