記事一覧
-
木雞室名品《游墨春秋》 第25回 争座位帖 落ち穂拾い記⑤
高校2年から3年に進級し進路を決める頃に、これまでの工学系から書道に変更した。当時……。 -
岸田吟香没後120年「岸田吟香と岸田劉生―近代、それは東洋にあり―」
吟香・劉生父子が遺した作品を中心に展示し、関連する中国の書や近代日本の書なども紹介。 -
書道猫「たま」のひとりごと vol.148
新しいお友達がやってきた。 -
2025年日本国際博覧会 未来へつなぐ日本の書 〜空・海・時を超えて〜
2025年、大阪・関西万博の期間中、5月に書道イベントが開催。まずは、チラシを先行公開。 -
2025年6月の展覧会情報
游墨舎にご案内が届いた2025年6月の展覧会をご紹介します。 -
2025年5月の展覧会情報
游墨舎にご案内が届いた2025年5月の展覧会をご紹介します。 -
Instagram展開中! 西村修一のShodo見て歩き vol.13 芙蓉三人書展
静岡を代表する女流書家、遠藤枝芳、榛葉壽鶴、大石千世の展観。かな、前衛、象書と分野の異なる3人がそれぞれの持ち味で魅せた。 -
ブックレビュー 石川九楊著『書とはどういう芸術か 筆蝕の美学 増補版』(中公新書)
1994年の初版以来、版を重ね続けたロングセラーを大幅改稿。新章も収録した増補・決定版。 -
書道猫「たま」のひとりごと vol.147
生きていく上で、ご飯と共に外せないのがテリトリーの問題だ。 -
「和の書」つれづれ語り 【松﨑コレクション編】 文/髙橋利郎 第3回 烏丸切
古筆鑑定に長けた烏丸光廣(からすまるみつひろ)が所蔵した由来で名付けられた「烏丸切」。飛雲が漂い、揉泊が舞う料紙にも注目です。 -
囬瀾書道会 企画展「明日へ向かって」青陵賞作家展・次世代作家展(6月6日〜11日 有楽町朝日ギャラリー)
囬瀾書道会(1952年創設)の最高賞「青陵賞」の受賞作家10名と、次世代の選抜作家17名が出品。 -
「おバカな質問」にガッツリ答えます! 文/財前 謙 vol.1 なぜ高校の世界史で王羲之を?
いろいろと暗記することが多い受験勉強。書聖なんて、わざわざ覚える必要がありますか?