文房四宝こぼれ話– tag –
-
知る
文房四宝こぼれ話 前説 文/濱田薫
文房四宝の学習所・研舎の舎主が、長年の研究を通じて得た「文房四宝こぼれ話」を披露。 -
知る
「文房四宝こぼれ話」のこぼれ話 第7回 東海寺と2つの利休碑 その2 利休居士追遠塔 文/濱田薫
お目当ての碑は、大山墓域へ入ってすぐに登場する。なにせ沢庵和尚の墓の横、むしろ……。 -
知る
「文房四宝こぼれ話」のこぼれ話 第6回 東海寺と2つの利休碑 その1 利休居士石浮図碑 文/濱田薫
雙龍が彫られたその碑は、ぱっと見中国風なのだが、タイトルが「利休居士石浮図」と……。 -
知る
文房四宝こぼれ話 第5回 巻菱湖④ 掖山の墓石 文/濱田薫
掖山没後、巻家は残された妻の泉が掖山の弟子を婿に迎えて継承。巻菱潭の誕生である。…… -
知る
文房四宝こぼれ話 第4回 巻菱湖③ 巻掖山と波の方 文/濱田薫
菱湖の息子、巻掖山は鴎州、柳佐、柳輔、百里、景遠、築州、之記など、号や呼び名が……。 -
知る
文房四宝こぼれ話 第3回 巻菱湖② 菱湖の墓と子供たち 文/濱田薫
菱湖の墓は谷中の天王寺にある。もともとは浅草にあった海雲寺に葬られたはずなのだが、……。 -
知る
文房四宝こぼれ話 第2回 巻菱湖① 菱湖と五郎兵衛 文/濱田薫
巻菱湖は、19歳で単身江戸へ上り、筆屋の高木五郎兵衛のお店に転がり込んだ。…… -
知る
文房四宝こぼれ話 第1回 公儀御用の御筆師 文/濱田薫
『銭形平次捕物控』の「百物語」。殺人事件の現場が小法師甲斐という筆屋なのだが、……。
1