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「おバカな質問」にガッツリ答えます! 文/財前 謙 vol.3 理事って、偉いの?
異業種交流会で書家の方と名刺交換。裏面には、所属団体や展覧会の理事の役職がいくつも。 -
鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第36回 慶長年末から元和初年にかけての光悦の書(二)の補稿
慶長17年の正月に書かれたと推定される光悦の手紙。病気をする直前の、歯切れのよい佳品。 -
鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第29回 慶長末年から元和初年にかけての光悦の書(二)
書風を検証し、さらに多方面から検討を進めていくことで浮かび上がる、光悦の姿、その思い。 -
鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第35回 光悦の数奇と作陶(下)
手紙とともに、光悦作とされる名碗にも触れながら、光悦の作陶と茶の湯についてまとめる。 -
「おバカな質問」にガッツリ答えます! 文/財前 謙 vol.2 「水戸黄門」に出てきた「楓橋夜泊」の拓本軸が、我が家にも。高く売れますか?
義父が30年前に中国旅行で買ってきた拓本軸。もしかしたらとんでもない値打ちのものかも? -
「おバカな質問」にガッツリ答えます! 文/財前 謙 vol.1 なぜ高校の世界史で王羲之を?
いろいろと暗記することが多い受験勉強。書聖なんて、わざわざ覚える必要がありますか? -
鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第34回 光悦の数奇と作陶(中)
利休と光悦の、生きた時代の近さ。利休における長次郎の作陶と、光悦の手になる作陶を対比。 -
鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第33回 光悦の数奇と作陶(上)
光悦の陶芸、めざす茶の姿とは、いかなるものだったのか。灰屋紹益の『にきはひ草』を読む。 -
鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第28回 慶長末年から元和初年にかけての光悦の書(一)
慶長末年に光悦の書の姿が変わっていったことについて。脳血管障害に罹った時期はいつなのか。 -
『書史千字文』を読む 文/伊藤文生 〈003〉 圖出榮河、書露洛川。(その1)
新字体で書き下すと、「図 栄河に出で、書 洛川に露る」。原文の漢字を確認しておくと……。 -
『書史千字文』全文 原文と現代語訳 第4回 五代から明代まで 〈094〉〜〈126〉
中国書道史を千字文にまとめた『書史千字文』。その全文を現代語訳とともに紹介。 -
『書史千字文』全文 原文と現代語訳 第3回 北魏から唐代まで 〈064〉〜〈093〉
中国書道史を千字文にまとめた『書史千字文』。その全文を現代語訳とともに紹介。