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文字遊戯 文/北川博邦 第23回 印の話
今回から印のお話。書道関係で印の話と聞くと思わず風雅な印を思い浮かべますが、実印や銀行印こそ暮らしに身近な存在です。 -
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文字遊戯 文/北川博邦 第22回 超平仄(四)
「重重重重重」。さてこの五字をなんと読む? ゲシュタルト崩壊をおこしそうですが、これが遊戯の一つにもなっています。 -
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文字遊戯 文/北川博邦 第21回 超平仄(三)
「但馬牛」は役牛として古くから知られます。漢文的に読むと「たじまうし」とは別の読み方もでき、それにまつわる気の利いたお話です。 -
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文字遊戯 文/北川博邦 第20回 超平仄(二)
「若年寄」「広小路」。よく見ると反対の言葉が並んでいます。こういった言葉を探してみると、ある和菓子も対句仕立てになっています。 -
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文字遊戯 文/北川博邦 第19回 超平仄(一)
明治の三筆の巌谷一六先生。琵琶湖ほとりの妓楼に依頼され、ダジャレと漢文を駆使してとびきり攻めた、キワドイ名を付けました。 -
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文字遊戯 文/北川博邦 第18回 離合と謎語(五)
漢文は読み方により意味が真反対になることも。それが遺言書ならどうなるでしょう。写真は平安時代中頃に書かれた唐の書物「群書治要」。赤い乎古止点など日本の漢文訓読の歴史が垣間見えます。 -
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文字遊戯 文/北川博邦 第17回 離合と謎語(四)
漢文はどこで区切るかを読み解くのが鍵。山門にある「不許葷酒入山門」は読み方で全く意味が変わってきます。 -
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文字遊戯 文/北川博邦 第16回 離合と謎語(三)
久々の更新です。前回取り上げた大明寺壁の謎語。水にまつわる新たなエピソードを加えて再度ご紹介します。 -
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文字遊戯 文/北川博邦 第15回 離合と謎語(二)
中国江蘇省揚州市の大明寺に伝わる謎語は寺のアピールポイントを隠しています。さらに蘇軾の硯蓋にも謎語が記されていたとか。 -
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文字遊戯 文/北川博邦 第14回 離合と謎語(一)
王羲之「孝女曹娥碑」の中に「黄絹幼婦外孫韲臼」とあります。これも離合の一種。答えは本文の中に。 -
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文字遊戯 文/北川博邦 第13回 印章謎と謎語入印(二)
印に謎語をしのばせることは日本でもほんの少し見られます。特に興味深いのは詩人・小説家の佐藤春夫の検印に使われた印です。 -
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文字遊戯 文/北川博邦 第12回 印章謎と謎語入印
漢字を分解して別の意味に読み解く【離合】。その手法を印に用いて、姓名字号を表したものも登場しました。
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