\ ほぼ毎週末に更新!/
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・YouTube動画「日比野博鳳☆かな書講座」ほぼ隔週で更新中!
・新連載「「和の書」つれづれ語り」(文/髙橋利郎)が始まりました。
・新連載「文房四宝こぼれ話」(文/濱田薫)が始まりました。
・新連載「高校の書道教育の現在」が始まりました。
・新連載「書道クイズ」が始まりました。
新着記事
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『中国書道史カレンダー 2025』
游墨舎のオリジナル卓上カレンダー。図版協力は木雞室。3月は三国・晋時代の陸機「平復帖」。 -
書道クイズ vol.9 なぞなぞ
4月8日の灌仏会(花まつり)では甘茶を誕生仏にかけてお祝いします。今回の書道クイズは「甘茶」にちなんだ漢字なぞなぞです。 -
今月の名品 vol.34 劉墉 書幅「東坡詩三首」
好んで濃墨を用いたため「濃墨宰相」と称される劉墉が、蘇軾の七言絶句を揮毫した書幅。 -
シリーズ 新しい風 vol.4 金敷駸房
活躍する50歳世代をフォーカスする連載。今回は、現在フリーランスで精力的に活動を行う金敷駸房氏。 -
高校の書道教育の現在 第6回 教科横断探究授業「炭素と墨の科学」(書道✕化学)
文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール」指定校における、書道と化学の連携授業。 -
書道猫「たま」のひとりごと vol.144
ボクの生活のベースは「寝る」だけれど、一番大事なのは「食べる」。 -
第50回記念 埼玉書道三十人展
埼玉県在住の書家30人による展観。第50回となる記念展は、俊英展と書画篆刻文物展も同時開催。 -
『書史千字文』を読む 文/伊藤文生 〈003〉 圖出榮河、書露洛川。(その1)
新字体で書き下すと、「図 栄河に出で、書 洛川に露る」。原文の漢字を確認しておくと……。 -
「和の書」つれづれ語り 【松﨑コレクション編】 文/髙橋利郎 第2回 高野切第二種
成田山書道美術館が所蔵する松﨑コレクションの逸品を髙橋利郎氏が紹介します。第2回目は渋味の極み、高野切第二種の登場です。 -
’24 玄土社書展
前衛書(創作)と古典研究(臨摹)の両面から書の探究を続ける「玄土社」の展覧会が開催。 -
鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第33回 光悦の数奇と作陶(上)
光悦の陶芸、めざす茶の姿とは、いかなるものだったのか。灰屋紹益の『にきはひ草』を読む。 -
高校の書道教育の現在 第5回 仮名の書の実践
仮名の書はどのように学ばれているのでしょうか。授業や部活動の具体的な実践例に注目。 -
高校の書道教育の現在 第4回 新しい教育課程に対応したこれからの高等学校芸術科書道教育
いま、どのような授業の実践が求められているのでしょうか。授業の計画・設計に関わる研究。 -
第65回日本書作院展特別企画 星弘道・蘇士澍による 日中書法藝術交流「翰墨傳薪」
日本芸術院会員・星弘道氏と中国書法家協会名誉主席・蘇士澍氏。日中を代表する二人の書家の展観が行われた。 -
第66回毎日芸術賞に慶徳紀子氏
第66回毎日芸術賞が発表され、書部門では慶徳紀子氏が選出された。贈呈式の様子をお伝えする。 -
文房四宝こぼれ話 第10回 二諦坊──南都油煙起源考 その1 文/濱田薫
奈良の墨作りは、たいそう歴史が古い。平城京の都が置かれたころには、始まって……。 -
木雞室名品《游墨春秋》 第24回 争座位帖
書聖・王羲之の『蘭亭序』とともに行書の双璧をなす名品。王鐸の跋文のある明拓の旧本。 -
YouTube動画 手習いのじかん☆漢字のきほん 第4回 ハライと転折
YouTube動画で「漢字のきほん」を学ぶ全5回のシリーズ。第4回のテーマは、ハライと転折です。 -
文字遊戯 文/北川博邦 第23回 印の話
今回から印のお話。書道関係で印の話と聞くと思わず風雅な印を思い浮かべますが、実印や銀行印こそ暮らしに身近な存在です。 -
2025年日本国際博覧会 未来へつなぐ日本の書 〜空・海・時を超えて〜
2025年、大阪・関西万博の期間中、5月に書道イベントが開催。まずは、チラシを先行公開。 -
YouTube動画 日比野博鳳☆かな書講座 第12回 百人一首の下の句 その①
これまで学んだことの応用として、今回から、半紙に百人一首の下の句を書いていきます。
動画
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YouTube動画 手習いのじかん☆漢字のきほん 第3回 いろいろなハネ
YouTube動画で「漢字のきほん」を学ぶ全5回のシリーズ。第3回のテーマは、ハネです。 -
YouTube動画 日比野博鳳☆かな書講座 第11回 変体仮名が入った連綿
今回は、変体仮名を交えた連綿。変体仮名を使用することで、表現の幅がぐっと広がります。 -
YouTube動画 日比野博鳳☆かな書講座 第10回 連綿
今回は、2文字、3文字の連綿を練習。運筆のリズムに注意しながら書いていきましょう。 -
YouTube動画 日比野博鳳☆かな書講座 第9回 いろは歌を書く④ さ〜ん
今回は「さきゆめみし」「ゑひもせすん」。最後に「ゐ」から「ん」を半紙1枚に。 -
YouTube動画 手習いのじかん☆漢字のきほん 第2回 「川」の縦画
YouTube動画で「漢字のきほん」を学ぶ全5回のシリーズ。第2回のテーマは、縦画です。 -
YouTube動画 手習いのじかん☆漢字のきほん 第1回 「一」の横画
YouTube動画で「漢字のきほん」を学ぶ全5回のシリーズ。第1回のテーマは、横画です。
連載
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木雞室名品《游墨春秋》 第23回 顔氏家廟碑
顔真卿の撰ならびに書。顔氏一族の事跡を記す。現存する顔書碑の最後に位置する代表作。 -
鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第32回 元和期の光悦の書と鷹峯での生活(下)
光悦が鷹峯の地を拝領したのは元和元年のこと。鷹峯をめぐる光悦の心情や状況を手紙から探る。 -
文字遊戯 文/北川博邦 第22回 超平仄(四)
「重重重重重」。さてこの五字をなんと読む? ゲシュタルト崩壊をおこしそうですが、これが遊戯の一つにもなっています。 -
木雞室名品《王羲之逍遙》 第15回 神龍半印本蘭亭序
明・豊坊が刻した『神龍半印本蘭亭序』の原石拓(明拓と近拓)。原石の画像も必見。 -
春敬記念書道文庫の古筆 第12回 伝藤原佐理筆 筋切
古今和歌集を書写した写本の断簡。伝称筆者は藤原佐理、近年の研究では藤原定実の筆と推定。 -
今月の名品 vol.33 翁同龢 行書対幅
清朝末期の重要な政治家であり、書の分野でも優れた翁同龢の、重厚かつ雄大な行書対幅。 -
Instagram展開中! 西村修一のShodo見て歩き vol.12 沢村澄子の書
東京の柳嶋妙見山法性寺(墨田区)にて、沢村澄子が制作した襖28本が8年ぶりに公開された。 -
シリーズ 新しい風 vol.3 川本大幽
50歳世代にフォーカスする好評企画。今回は国井誠海賞や毎日書道顕彰俊英賞に選ばれた川本大幽氏にスポットを当てる。 -
『書史千字文』を読む 文/伊藤文生 〈002〉 嶽瀆闢地、星辰麗天。(その4)
「星辰麗天」について、前回の補足をしておきます。「嶽瀆闢地」についても、いくつか確認。 -
残笏居 隅神帖 墨色比較15種
墨色の見本帖を、ネット上で広く開示してみようという試み。15種の墨の墨色を比較。 -
書壇点描 vol.3 今井凌雪生誕百周年記念展 ─凌雪の心─
生誕百年を記念する回顧展。1970年の日本万国博覧会の展示作品も半世紀余を経て公開された。 -
書道猫「たま」のひとりごと vol.143
見たことあるかな? -
●日本★中国〈子ども〉書事情 vol.7 ★中国編 新年試筆
中国でも「春聯」という、日本の書き初め文化に近い風習があります。華やかな赤い紙にも子どもたちは臆することなく向かいます。 -
書道に関するおバカな質問 vol.14 書家はなぜ作務衣を着るの?
なぜ作務衣姿が多いのか、理由があるなら知りたいです。 -
文房四宝だいすき帳 vol.22 固形墨いろいろ
気になる固形墨をいくつかご紹介します。油煙墨と松煙墨。キーワードは、紅花と紀州。
ピックアップ
pick up
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井茂圭洞氏 文化勲章受章記念祝賀会開催
井茂圭洞氏の文化勲章受章を記念し、祝賀会が開催された。書道界を挙げての大盛会となった。 -
土橋靖子氏が日本芸術院の新会員に決定
日本芸術院賞受賞、現代書道二十人展メンバーの土橋靖子氏が日本芸術院の新会員に。 -
没後4年「美術評論家 田宮文平先生を偲ぶ会」が佐久で行われる
美術評論家・田宮文平氏を偲ぶ会が、氏の協力のもと「比田井天来・小琴顕彰 佐久全国臨書展」を創設した長野県佐久市にて開催された。 -
『唐・集王聖教序(北宋拓・明庫装、呉乃琛十三跋本)』に寄せて 文/伊藤 滋(木雞室)
『集王聖教序』の呉乃琛十三跋本。全十三跋の内容から、どのようなことが見えてくるのか。 -
记 北宋拓・明库装・吴乃琛十三跋本《集王圣教序》 伊藤 滋(木鸡室)
机缘巧合,这次我又有幸见到即将于今秋开拍的孟宪章先生旧藏碑法帖的清晰图像资料,……。 -
東京古書会館にて6月と12月に「新興古書大即売展」が開催
昭和14年頃から続く、和漢古典籍、古書画、拓本、印譜、短冊、古硯などの展示即売会。 -
第75回 毎日書道展
第75回 毎日書道展が開幕、全国を巡回する。東京展と授賞式の様子をレポート。 -
2023 展覧会 ピックアップ 和漢の調べ 土橋靖子書展 展評/西嶋慎一
豊かな筆がかもす奥行きの深さ。のびやかに澄んだ筆の動き。香り立つ“かな芸術”の境地。 -
第40回記念産経国際書展
東京展の後、全国を巡回。最高顧問らの作品に加え、最高位の高円宮賞の作品などを紹介。 -
鎌倉に「手島右卿記念館」がオープン
戦後の現代書の革新を牽引した手島右卿。晩年を過ごした鎌倉に、記念館がオープン。 -
2022 冬の展覧会 ピックアップ 七回忌追善 横山淳一展
現代の日本語で、自詠自書を追求。自分だけにしかできない独自の世界を築いた書人の遺墨展。 -
2022 冬の展覧会 ピックアップ 山中翠谷書作展 書に魅せられて
手島右卿門に入って半世紀以上、満を持しての個展。大作・超大作に、言葉の力を解き放つ。 -
2022 夏の個展 ピックアップ① 室井玄聳書展 想いを紡ぐ・ことば
やさしさのあるさりげないことば。鍛えられた直線。今までの書業の集大成となる初個展。 -
2022 夏の個展 ピックアップ② 慶徳紀子展 書に、生かされて
7度目となる個展。凛とした品格と鋭い美意識。一筋に書美を求めてきた真摯な思いを見る。 -
2022 夏の個展 ピックアップ③ 金敷駸房エキシビション
書壇を離れ、フリーのアーティストとして立つ。渋谷 Bunkamuraで、その心意気を示す。 -
財前謙「平仮名 ひらがな」展
GINZA SIX 6F「銀座 蔦屋書店」にて、財前謙氏の「平仮名 ひらがな」展が開催された。 -
第35回毎日書道顕彰(啓蒙部門)はエコ再生紙振興会(長野秀章代表理事)に
反故紙を再生し、販売できるシステムの構築に尽力したことが認められた。 -
ある日の游墨舎|日比野教室
生徒さんの作品は、題材や形式もさまざま。その場で、お手本を揮毫していきます。 -
ある日の游墨舎|岡野教室
「九成宮醴泉銘」「開通褒斜道刻石」など、今日は拓本鑑賞のひとときも。 -
ある日の游墨舎|川西教室
教室の後半には、かなの作品制作を進めている生徒さんがやって来ました。 -
ある日の游墨舎|青木教室
今日は特別に、先生が作品を揮毫するときの様子を見せていただくことになりました。


produced by 光和書房