記事一覧
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展覧会
2023 展覧会 ピックアップ 和漢の調べ 土橋靖子書展 展評/西嶋慎一
豊かな筆がかもす奥行きの深さ。のびやかに澄んだ筆の動き。香り立つ“かな芸術”の境地。 -
展覧会
第74回 毎日書道展
第74回 毎日書道展が開幕、東京展に続き全国を巡回する。役員作品の一部を紹介。 -
展覧会
2023年5月の展覧会情報
游墨舎にご案内が届いた2023年5月の展覧会をご紹介します。 -
展覧会
2023年6月の展覧会情報
游墨舎にご案内が届いた2023年6月の展覧会をご紹介します。 -
展覧会
2023年7月の展覧会情報
游墨舎にご案内が届いた2023年7月の展覧会をご紹介します。 -
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木雞室名品《游墨春秋》 第11回 鄭道昭題字
様々な風情を見せる鄭道昭の題字。山の名前や簡単な文を刻し、独自の世界を創り出す。 -
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文字遊戯 文/北川博邦 第13回 印章謎と謎語入印(二)
印に謎語をしのばせることは日本でもほんの少し見られます。特に興味深いのは詩人・小説家の佐藤春夫の検印に使われた印です。 -
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木雞室名品《游墨春秋》 第10回 論経書詩
鄭道昭の最も大きな作品。力強く自由闊達な筆致。前半は特に自由自在な趣を示す。 -
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木雞室名品《游墨春秋》 第9回 鄭羲下碑
山東地方の山々に多数の摩崖を残した鄭道昭(?〜516)。その第一に挙げられる代表作。 -
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木雞室名品《游墨春秋》 第8回 張通妻陶貴墓誌
隋代の新しい楷書体の墓誌銘。清朝後期に出土し、その後、原石は亡佚。原刻初拓の精本。 -
展覧会
Instagram展開中! 西村修一のShodo見て歩き vol.2 書は命 大井錦亭
詩文書、漢字を究め、東北人らしい一徹な書風を確立した大井錦亭の遺墨展が開催された。 -
展覧会
Instagram展開中! 西村修一のShodo見て歩き vol.1 安藤豐邨展
日本の現代書の一翼を担う刻字分野で活躍する安藤豐邨が4月下旬、7年ぶりの個展を開いた。