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今月の名品 vol.12 楊峴 隷書対幅
清末の書家・学者、楊峴。漢碑を精研し、特に隷書に新風を創出。得意の隷書による対幅。 -
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今月の名品 vol.11 康有為 行書対幅
清末民初の思想家・政治家、康有為。書は碑学に傾倒。逆筆の筆法で長鋒紫毫を駆使した対幅。 -
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木雞室名品《游墨春秋》 第7回 宣示表
『薦季直表』と並ぶ、魏の鍾繇の名品。宋の賈似道刻本。筆勢が自然で古意豊かな書風を示す。 -
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木雞室名品《游墨春秋》 第6回 薦季直表
中国・三国時代の魏の鍾繇(151〜230)の代表作。楷書の古い様式を具え、独特の結構を示す。 -
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木雞室名品《游墨春秋》 第5回 美人董氏墓誌銘
当時の新しい進んだ楷書体の姿を示す中国・隋代の代表的な墓誌銘。擦拓のやや淡い精拓本。 -
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今月の名品 vol.10 左宗棠 行書対幅
清末の軍人・政治家、左宗棠(さそうとう)。個性的な筆使いで揮毫された独特な書風の対聯。 -
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木雞室名品《游墨春秋》 第4回 龍門造像記小品
龍門石窟には、約10万体の仏像があるとされる。その造像記の中には、美しい趣の小品も。 -
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木雞室名品《游墨春秋》 第3回 石門銘
清末の康有為をして「神品」と言わしめた六朝刻石中の傑作。「此」字未損の旧拓本。 -
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今月の名品 vol.9 鳴鶴・一六合作対聯
日下部鳴鶴(1838〜1922)と巖谷一六(1834〜1905)の合作対聯。落款にはある人物の名が。 -
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木雞室名品《游墨春秋》 第2回 孔子廟堂碑
初唐の三大家の一人、虞世南の撰書による唐代楷書を代表する傑作。城武本の旧拓。 -
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今月の名品 vol.8 史牆盤
西周王朝発祥の地・周原で発掘された祭器「史牆盤」。18行284字の長い銘文が内側に。 -
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木雞室名品《游墨春秋》 第1回 雁塔聖教序
初唐の三大家の一人、褚遂良の代表作であり、また唐代楷書の傑作。烏金拓の明拓本。