記事一覧
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『書史千字文』全文 原文と現代語訳 第2回 漢代から晋代まで
中国書道史を千字文にまとめた『書史千字文』。その全文を現代語訳とともに紹介。 -
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『書史千字文』全文 原文と現代語訳 第1回 開闢から秦代まで
中国書道史を千字文にまとめた『書史千字文』。その全文を現代語訳とともに紹介。 -
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文字遊戯 文/北川博邦 第20回 超平仄(二)
「若年寄」「広小路」。よく見ると反対の言葉が並んでいます。こういった言葉を探してみると、ある和菓子も対句仕立てになっています。 -
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木雞室名品《游墨春秋》 第19回 礼器碑 落ち穂拾い記① 小晩香館旧蔵本
『礼器碑』の旧拓本は得難い。粗末な糸綴じの剪装本を譲り受け、調べてみると……。 -
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木雞室名品《游墨春秋》 第18回 礼器碑
漢人の書の第一と評される隷書碑。碑陽の書風は遒勁で、横画の抑揚が大きく、波磔が躍動。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.108
なになに、毎日書道展が始まったって? 毎日関係者の皆さん、猫も会場に入れますか? -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.107
えっとですね、暑いんですよ。 -
展覧会
Instagram展開中! 西村修一のShodo見て歩き vol.9 遠藤彊篆刻展 ──丁男少少 ──
篆刻家の遠藤彊氏の個展が東京銀座のセントラルミュージアムにて行われた。 -
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文房四宝こぼれ話 第3回 巻菱湖② 菱湖の墓と子供たち 文/濱田薫
菱湖の墓は谷中の天王寺にある。もともとは浅草にあった海雲寺に葬られたはずなのだが、……。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.106
何かよく分からない妙なものが動いてるって!? -
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春敬記念書道文庫の古筆 第7回 伝藤原行成筆 十番歌合(松籟切)
藤原顕季の家で催された「十番歌合」を清書した巻物の断簡。本品はその十番で「恋」の歌題。 -
展覧会
「石川九楊大全」開催 前期【古典篇】遠くまで行くんだ
書家・石川九楊の全容を一望。前期【古典篇】では、日本・中国の古典に取り組んだ作品を展示。