記事一覧
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鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第36回 慶長年末から元和初年にかけての光悦の書(二)の補稿
慶長17年の正月に書かれたと推定される光悦の手紙。病気をする直前の、歯切れのよい佳品。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.155
東京都美術館で開催中の「ミロ展」は7月6日までの開催ですよ。お見逃しなく。 -
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「和の書」つれづれ語り 【松﨑コレクション編】 文/髙橋利郎 第5回 栂尾切
桂本万葉種の断簡「栂尾(とがのお)切」はコレクターの松﨑春川を知るうえでも記念すべき一葉だそう。 -
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鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第35回 光悦の数奇と作陶(下)
手紙とともに、光悦作とされる名碗にも触れながら、光悦の作陶と茶の湯についてまとめる。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.154
うん、悪くない。なんだ可愛いじゃないか。 -
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★初心者限定★書道講座【大人の手ならい はじめの一歩】 はじめに
初心者限定の手ならい講座、始まります。筆や墨との縁を再び結びましょう! -
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今月の名品 vol.36 王静庵先生殉節記念冊
清末民初の文学者・歴史家、王国維。その「殉節」を悼み、京都で行われた追悼会の記念冊。 -
展覧会
平安書道研究会900回記念特別展【極上の仮名】王朝貴族の教養と美意識
五島美術館にて6月24日から行われる「極上の仮名」展。同館所蔵品と、書芸文化院「春敬記念書道文庫」の名品が集合。記念講演会も開催される。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.153
のんびりしていたいときに、遊びのお誘いをどうやって断るか。それはね……。 -
知る
文房四宝こぼれ話 第12回 松井道珍(古梅園初代)と十市遠忠 その1 文/濱田薫
筆屋の高木寿頴の店舗は、通旅籠町一番の角地にあった。その隣はしばしば浮世絵などにも……。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.152
荷物入れによく使われているこのカゴは、ボクの必須アイテム。 -
クイズ
書道クイズ vol.11 漢字穴埋め
今回は定番の漢字穴埋め問題です。問題は全部で3つ。答えをつなげると、ある書道の古典名があらわれます。