記事一覧
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トピックス
ブックレビュー 髙橋進著『比田井南谷 ─線の芸術家─』(天来書院)
書の前衛の先駆者・比田井南谷の生涯・業績・作品を紹介し、その思想を読み解く初の解説書。 -
展覧会
第75回 毎日書道展
第75回 毎日書道展が開幕、全国を巡回する。東京展と授賞式の様子をレポート。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.109
陶印というものがあるの、知ってた? -
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YouTube動画 日比野博鳳☆かな書講座 第5回 線の引き方(応用編)
「基本線」の応用編。斜めに書いたり、折り返したり。最後は、曲線(螺旋)を書いていきます。 -
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YouTube動画 日比野博鳳☆かな書講座 第4回 線の引き方(基本編)
第4回は「基本線」を練習。すっと入って、すっと消えていく、かな書ならではの流れるような線。 -
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『書史千字文』を読む 文/伊藤文生 〈002〉 嶽瀆闢地、星辰麗天。(その3)
「麗天」はどのような意味か。「麗」を「カゝヤク(=かがやく)」と訓むのは何故か。 -
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『書史千字文』を読む 文/伊藤文生 〈002〉 嶽瀆闢地、星辰麗天。(その2)
原文(版本)を見ると、「麗」には「カゝヤク(=かがやく)」という振り仮名が……。 -
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『書史千字文』を読む 文/伊藤文生 〈002〉 嶽瀆闢地、星辰麗天。(その1)
「嶽瀆 地を闢き、星辰 天に麗く」。天地について、そのありさまを具体的に説明しています。 -
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『書史千字文』を読む 文/伊藤文生 〈001〉 太極是先、兩儀已全。
「太極是れ先んじて、両儀已に全し」。問題は、「太極」と「両儀」(とその関係)です。 -
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『書史千字文』を読む 文/伊藤文生 〈000〉 はしがき
中国書道史を千字文にまとめた『書史千字文』。原文を2句ずつ読解。連載開始にあたり、まずは『書史千字文』という書物のことなど。 -
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『書史千字文』全文 原文と現代語訳 第4回 五代から明代まで
中国書道史を千字文にまとめた『書史千字文』。その全文を現代語訳とともに紹介。 -
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『書史千字文』全文 原文と現代語訳 第3回 北魏から唐代まで
中国書道史を千字文にまとめた『書史千字文』。その全文を現代語訳とともに紹介。