記事一覧
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たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.43
ご飯だよって呼ばれたので、キャットタワーから降りようとしたんだけど……。 -
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文房四宝だいすき帳 vol.21 近現代の書家が題字を揮毫した墨
墨のなかには、近現代の書家が題字を揮毫した製品が。そのなかからいくつかご紹介します。 -
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木雞室名品《游墨春秋》 第6回 薦季直表
中国・三国時代の魏の鍾繇(151〜230)の代表作。楷書の古い様式を具え、独特の結構を示す。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.42
変なところを撮られちゃった! -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.41
葉っぱがおもちゃ。噛んで引っ張ると、ゆらゆらしてまた噛みたくなっちゃう。 -
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文房四宝だいすき帳 vol.20 墨は成長する
墨(固形墨)は時間をかけて、「新墨」から「古墨」へと変化し、成長していきます。 -
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木雞室名品《游墨春秋》 第5回 美人董氏墓誌銘
当時の新しい進んだ楷書体の姿を示す中国・隋代の代表的な墓誌銘。擦拓のやや淡い精拓本。 -
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文字遊戯 文/北川博邦 第11回 離合〈文字をわかつ・あわす〉(六)
明代の文人・徐渭。詩や書画は高く評価されていますが、エキセントリックな人物と伝わります。落款印も離合(漢字のなぞなぞ)を用いたものを使っていました。 -
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今月の名品 vol.10 左宗棠 行書対幅
清末の軍人・政治家、左宗棠(さそうとう)。個性的な筆使いで揮毫された独特な書風の対聯。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.40
実はボク、篆刻を少々やってます。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.39
寝起きはちょっと不機嫌なボク。 -
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鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第15回 [コラム]松花堂の名と昭乗の庵居開始の時期
寛永の三筆のひとり、松花堂昭乗。「松花堂」という庵名は、いつから使用され始めたのか。