記事一覧
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トピックス
鎌倉に「手島右卿記念館」がオープン
戦後の現代書の革新を牽引した手島右卿。晩年を過ごした鎌倉に、記念館がオープン。 -
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残笏居 隅神帖 墨色比較15種 07 鉄斎翁書画寶墨(上海墨厰)
誕生以来日本で人気を博した鉄斎墨は、中国の外貨獲得に大いに貢献した。…… -
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文字遊戯 文/北川博邦 第15回 離合と謎語(二)
中国江蘇省揚州市の大明寺に伝わる謎語は寺のアピールポイントを隠しています。さらに蘇軾の硯蓋にも謎語が記されていたとか。 -
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鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第20回 滝本坊実乗と松花堂昭乗(上)
松花堂昭乗の師・実乗の書状が発見された。昭乗の書風の起源について再考を促す重要な書。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.63
大きな前衛作品に乗っかってみた。 -
展覧会
2023年9月の展覧会情報
游墨舎にご案内が届いた2023年9月の展覧会をご紹介します。 -
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残笏居 隅神帖 墨色比較15種 06 気叶金蘭 精煙(上海墨厰)
幕末の日本人などにも親しまれた銘柄で、中国の各墨匠が広く製造していた。…… -
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今月の名品 vol.15 副島蒼海 扁額「振衣千仭崗」
近代日本の書の世界において、特に魅力的な作品群を世に残した副島蒼海(種臣)の扁額。 -
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木雞室名品《游墨春秋》 第13回 史晨碑
漢代(後漢)の波磔の美しい「八分隷」の名品。羅振玉の内簽のある擦墨拓の明拓本。 -
展覧会
Instagram展開中! 西村修一のShodo見て歩き vol.5 北川辺発 山中翠谷書作展
昨秋東京で個展を開いた山中翠谷が、故郷の埼玉県北川辺(加須市)で帰郷展を開いた。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.62
「継続は力」っていい言葉だね。ボクも休まず登場してきたよ! -
展覧会
第40回記念産経国際書展
東京展の後、全国を巡回。最高顧問らの作品に加え、最高位の高円宮賞の作品などを紹介。