記事一覧
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YouTube動画 日比野博鳳☆かな書講座 第1回 かな書の道具の話 ①
かな書の初歩からレクチャーする、YouTube講座がスタート。第1回は、筆、硯、墨について。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.94
ほかほか寝てた。まあ、仕事してたといってもよい。なのに、なのに……。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.93
春めいてきたね〜。本能が眠ろうといっている。 -
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春敬記念書道文庫の古筆 第4回 伝紀貫之筆 高野切第一種
古今和歌集の現存最古の写本の断簡。平安時代の仮名の名品の第一に挙げられる高野切第一種。 -
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今月の名品 vol.22 呉譲之 四体書扇面
中国清朝後期の篆刻家・書家、呉譲之。篆隷行草、四体の卓越した技量を示す、紺紙金泥の扇面。 -
展覧会
2024年4月の展覧会情報
游墨舎にご案内が届いた2024年4月の展覧会をご紹介します。 -
トピックス
井茂圭洞氏 文化勲章受章記念祝賀会開催
井茂圭洞氏の文化勲章受章を記念し、祝賀会が開催された。書道界を挙げての大盛会となった。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.92
お世話係が出かけてゆく。よし、ドアが閉まったな。もうボクの天下だ。 -
トピックス
ブックレビュー 笹原宏之編著『なぞり書きで脳を活性化 画数が夥(おびただ)しい漢字121』(大修館書店)
最大画数64画以下32画までの漢字をなぞり書きすることで、脳を活性化。蘊蓄コラム付き。 -
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『書史千字文』を読む 文/伊藤文生 〈002〉 嶽瀆闢地、星辰麗天。(その1)
「嶽瀆 地を闢き、星辰 天に麗く」。天地について、そのありさまを具体的に説明しています。 -
展覧会
第60回記念 2024 創玄展 特別展示 創玄を牽引した13人の書
創玄展が60回の節目を迎えるにあたり、創玄書道会を牽引した13人の作品が展示された。 -
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鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第25回 光悦様の形成(中の三) 新古今和歌抄月詠和歌巻と同時期に書かれたと推定される手紙
およそ慶長5年の執筆と推定される「月詠和歌巻」と、同時期の光悦書状の書風を比較する。