游墨春秋– tag –
-
見る
木雞室名品《游墨春秋》 第21回 礼器碑 落ち穂拾い記③ 金正喜題簽本 碑陰
金正喜題簽本の碑陽を入手してから20数年、見覚えのある題簽が付された碑陰拓本が……。 -
見る
木雞室名品《游墨春秋》 第20回 礼器碑 落ち穂拾い記② 金正喜題簽本
東京の古典会に、不思議な『礼器碑』が出品された。翌年、関西の書店の古書目録に……。 -
見る
木雞室名品《游墨春秋》 第19回 礼器碑 落ち穂拾い記① 小晩香館旧蔵本
『礼器碑』の旧拓本は得難い。粗末な糸綴じの剪装本を譲り受け、調べてみると……。 -
見る
木雞室名品《游墨春秋》 第18回 礼器碑
漢人の書の第一と評される隷書碑。碑陽の書風は遒勁で、横画の抑揚が大きく、波磔が躍動。 -
見る
木雞室名品《游墨春秋》 第17回 孔宙碑 落ち穂拾い記
花梨の板表紙の旧拓本。先人の鑑蔵印が多数見られ、巻末には伊秉綬の金泥による跋文が……。 -
見る
木雞室名品《游墨春秋》 第16回 孔宙碑
後漢末期の隷書碑。渾古の趣をもつ流麗な八分隷。伊秉綬の金泥による跋文がある旧拓本。 -
見る
木雞室名品《游墨春秋》 第15回 張遷碑
力強さを秘めた後漢末期の隷書碑。雄厚古樸の趣。日下部鳴鶴の旧蔵品で、余白に朱書がある。 -
見る
木雞室名品《游墨春秋》 第14回 曹全碑
漢代(後漢)の流麗な「八分隷」の名品。「乾」字が改刻されていない清代中前期の旧拓。 -
見る
木雞室名品《游墨春秋》 第13回 史晨碑
漢代(後漢)の波磔の美しい「八分隷」の名品。羅振玉の内簽のある擦墨拓の明拓本。 -
見る
木雞室名品《游墨春秋》 第12回 開通褒斜道刻石
素朴な字画、自由で雄大な文字の結構と章法。摩崖刻石の第一に挙げられる「古隷」の傑作。 -
見る
木雞室名品《游墨春秋》 第11回 鄭道昭題字
様々な風情を見せる鄭道昭の題字。山の名前や簡単な文を刻し、独自の世界を創り出す。 -
見る
木雞室名品《游墨春秋》 第10回 論経書詩
鄭道昭の最も大きな作品。力強く自由闊達な筆致。前半は特に自由自在な趣を示す。
12