文字遊戯– tag –
-
読む
文字遊戯 文/北川博邦 第11回 離合〈文字をわかつ・あわす〉(六)
明代の文人・徐渭。詩や書画は高く評価されていますが、エキセントリックな人物と伝わります。落款印も離合(漢字のなぞなぞ)を用いたものを使っていました。 -
読む
文字遊戯 文/北川博邦 第10回 離合〈文字をわかつ・あわす〉(五)
孔融は、後漢末期の政治家で孔子の子孫にあたる人物。孔融が作ったとされる離合の詩を見てみましょう。 -
読む
文字遊戯 文/北川博邦 第9回 離合〈文字をわかつ・あわす〉(四)
漢文学に通じた明治の文豪・幸田露伴も「仙書參同契」という一篇で離合の解説をしています。 -
読む
文字遊戯 文/北川博邦 第8回 離合〈文字をわかつ・あわす〉(三)
漢字を分け、新たに組み合わせる「離合(りごう)」の手法を用いた詩を読みます。読み解くと字形の歴史を紐解くことにも繋がります。 -
読む
文字遊戯 文/北川博邦 第7回 離合〈文字をわかつ・あわす〉(二)
後漢初期に書かれた、春秋戦国時代の越に関する書物『越絶書』。著者の袁康は巻末に「離合」の手法を使った詩を載せています。難しい詩ですが少し読んでみましょう。 -
読む
文字遊戯 文/北川博邦 第6回 離合〈文字をわかつ・あわす〉(一)
漢字を習う時、「公」は「ハム」、「親」は「立木見」というふうに覚えた人も多かったはず。では、卯・金・刀では何の字? -
読む
文字遊戯 文/北川博邦 第5回 趙直の占夢(二)
前回に引き続き、趙直の夢占いの例です。夢の中に「桑」の木が出てきた三国時代の何祗。どんな結果になるのでしょう。 -
読む
文字遊戯 文/北川博邦 第4回 趙直の占夢(一)
古代中国の夢占いは独特。夢に見たことを文字に置き換え、分解して読み解きます。三国時代の趙直による実際の夢占い、結果はいかに。 -
読む
文字遊戯 文/北川博邦 第3回 拆字(二)
文字を分解して吉凶禍福をうらなう「拆字(たくじ)」。今回はその有名な例から字形の話に。そしていよいよ文字を使った遊びが始まります。 -
読む
文字遊戯 文/北川博邦 第2回 拆字
今回は古くから行われてきた「拆字(たくじ)」についてのお話。 -
読む
文字遊戯 文/北川博邦 第1回 文字とは
漢字を使ったマジメな遊び方をご紹介。そもそも文字とはどんなもの?
12