記事一覧
-
展覧会
岸田吟香没後120年「岸田吟香と岸田劉生―近代、それは東洋にあり―」
吟香・劉生父子が遺した作品を中心に展示し、関連する中国の書や近代日本の書なども紹介。 -
クイズ
書道クイズ vol.10 なぞなぞ
少し変わった拓本を題材にしたクイズです。さて何の拓本でしょう。鏡、塼、彝器!? -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.148
新しいお友達がやってきた。 -
トピックス
ブックレビュー 石川九楊著『書とはどういう芸術か 筆蝕の美学 増補版』(中公新書)
1994年の初版以来、版を重ね続けたロングセラーを大幅改稿。新章も収録した増補・決定版。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.147
生きていく上で、ご飯と共に外せないのがテリトリーの問題だ。 -
展覧会
囬瀾書道会 企画展「明日へ向かって」青陵賞作家展・次世代作家展(6月6日〜11日 有楽町朝日ギャラリー)
青陵賞作家10名と次世代作家17名が出品。会期を終えて、片芝理事長の挨拶動画を公開(7/1)。 -
展覧会
Instagram展開中! 西村修一のShodo見て歩き vol.13 芙蓉三人書展
静岡を代表する女流書家、遠藤枝芳、榛葉壽鶴、大石千世の展観。かな、前衛、象書と分野の異なる3人がそれぞれの持ち味で魅せた。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.146
遊びが大好き! 最近は、このピンクのふにゃふにゃタイプ! -
見る
「和の書」つれづれ語り 【松﨑コレクション編】 文/髙橋利郎 第3回 烏丸切
古筆鑑定に長けた烏丸光廣(からすまるみつひろ)が所蔵した由来で名付けられた「烏丸切」。飛雲が漂い、揉泊が舞う料紙にも注目です。 -
読む
「おバカな質問」にガッツリ答えます! 文/財前 謙 vol.1 なぜ高校の世界史で王羲之を?
いろいろと暗記することが多い受験勉強。書聖なんて、わざわざ覚える必要がありますか? -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.145
上っていくときは、勢いよく。下りは、落っこちないよう慎重に。 -
読む
鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第34回 光悦の数奇と作陶(中)
利休と光悦の、生きた時代の近さ。利休における長次郎の作陶と、光悦の手になる作陶を対比。