記事一覧
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鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第21回 滝本坊実乗と松花堂昭乗(下)
「鐘樓坊」と名乗っていた時期の昭乗の書。昭乗の書風形成は、どのようになされたのか。 -
書道猫「たま」のひとりごと vol.71
キャットタワーに登ってたら、下の段におもちゃを発見。 -
今月の名品 vol.17 丁佛言 篆書対幅
政治活動家であり、書家・詩人でもあった丁佛言。金文の筆法で甲骨文字を揮毫した対幅。 -
今月の名品 vol.13 呉大澂 篆書対幅
清末、金石学・古文字学の分野に名高い業績を残した呉大澂。学識に裏付けされた篆書対幅。 -
書道猫「たま」のひとりごと vol.70
だんだん寒くなってきたね。あったかい毛布の上がボクの寝床にふさわしい。 -
東京古書会館にて6月と12月に「新興古書大即売展」が開催
昭和14年頃から続く、和漢古典籍、古書画、拓本、印譜、短冊、古硯などの展示即売会。 -
2023年10月の展覧会情報
游墨舎にご案内が届いた2023年10月の展覧会をご紹介します。 -
書道猫「たま」のひとりごと vol.69
のんびりお昼寝して、目が覚めたところ。 -
鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第18回 平野五岳と豆腐屋五岳
幕末から明治にかけて活躍した平野五岳の水墨画。その箱の中に、五岳の手紙が遺されていた。 -
鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第17回 新出の近衛信尹筆和歌
若き近衛信尹の和歌の書。完成した信尹の書にはない書風の揺らぎ。尽きせぬ魅力を持つ佳品。 -
書道猫「たま」のひとりごと vol.68
トンネルのおもちゃをもらった。 -
書道猫「たま」のひとりごと vol.67
眠くなってきちゃって、おめめもとろーん。