記事一覧
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大阪・関西万博 北京ウィーク「筆と墨がつなぐ友情 日中書道交流会」開催
大阪・関西万博の北京ウィーク中の5月10日(土)、中国館にて日中の書家による交流イベントが開催。12日(月)には東京でも行われる。 -
書道猫「たま」のひとりごと vol.149
おっ、新しいおもちゃが来たー! -
『中国書道史カレンダー 2025』
游墨舎のオリジナル卓上カレンダー。図版協力は木雞室。5月は西周中期の青銅器「大克鼎」。 -
今月の名品 vol.35 開通褒斜道刻石 旧拓本
後漢前期の古い隷書体で書かれ、漢代の摩崖刻石の第一に挙げられる名作。補刻前の旧拓本。 -
書道クイズ vol.10 なぞなぞ
少し変わった拓本を題材にしたクイズです。さて何の拓本でしょう。鏡、塼、彝器!? -
木雞室名品《游墨春秋》 第25回 争座位帖 落ち穂拾い記⑤
高校2年から3年に進級し進路を決める頃に、これまでの工学系から書道に変更した。当時……。 -
岸田吟香没後120年「岸田吟香と岸田劉生―近代、それは東洋にあり―」
吟香・劉生父子が遺した作品を中心に展示し、関連する中国の書や近代日本の書なども紹介。 -
書道猫「たま」のひとりごと vol.148
新しいお友達がやってきた。 -
2025年日本国際博覧会 未来へつなぐ日本の書 〜空・海・時を超えて〜
2025年、大阪・関西万博の期間中、5月に書道イベントが開催。まずは、チラシを先行公開。 -
Instagram展開中! 西村修一のShodo見て歩き vol.13 芙蓉三人書展
静岡を代表する女流書家、遠藤枝芳、榛葉壽鶴、大石千世の展観。かな、前衛、象書と分野の異なる3人がそれぞれの持ち味で魅せた。 -
ブックレビュー 石川九楊著『書とはどういう芸術か 筆蝕の美学 増補版』(中公新書)
1994年の初版以来、版を重ね続けたロングセラーを大幅改稿。新章も収録した増補・決定版。 -
書道猫「たま」のひとりごと vol.147
生きていく上で、ご飯と共に外せないのがテリトリーの問題だ。