記事一覧
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展覧会
’24 玄土社書展
前衛書(創作)と古典研究(臨摹)の両面から書の探究を続ける「玄土社」の展覧会が開催。 -
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「和の書」つれづれ語り 【松﨑コレクション編】 文/髙橋利郎 第2回 高野切第二種
成田山書道美術館が所蔵する松﨑コレクションの逸品を髙橋利郎氏が紹介します。第2回目は渋味の極み、高野切第二種の登場です。 -
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鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第33回 光悦の数奇と作陶(上)
光悦の陶芸、めざす茶の姿とは、いかなるものだったのか。灰屋紹益の『にきはひ草』を読む。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.141
また来年会えるかな? -
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今月の名品 vol.33 翁同龢 行書対幅
清朝末期の重要な政治家であり、書の分野でも優れた翁同龢の、重厚かつ雄大な行書対幅。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.140
今日も良い一日。猫日和。 -
クイズ
書道クイズ vol.8 古典名当て
好評の古典の擬人化クイズ。さて今日はどんな古典が身の上話をしてくれるのでしょう。 -
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高校の書道教育の現在 第5回 仮名の書の実践
仮名の書はどのように学ばれているのでしょうか。授業や部活動の具体的な実践例に注目。 -
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高校の書道教育の現在 第4回 新しい教育課程に対応したこれからの高等学校芸術科書道教育
いま、どのような授業の実践が求められているのでしょうか。授業の計画・設計に関わる研究。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.139
招き猫軍団がやってきた。 -
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文房四宝こぼれ話 第11回 鎌倉末期の匂い──南都油煙起源考 その2 文/濱田薫
泰平となった江戸時代、文化の気運が盛んになり、今で言うガイドブック様の書籍が……。 -
トピックス
第66回毎日芸術賞に慶徳紀子氏
第66回毎日芸術賞が発表され、書部門では慶徳紀子氏が選出された。贈呈式の様子をお伝えする。