トピックス– category –
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ブックレビュー 大東文化大学書道研究所 + 芸術新聞社 編『38の書斎 書家が語る文化と墨縁』(芸術新聞社)
大東文化大学創立100周年記念事業の一環として、大東文化大学書道研究所と芸術新聞社とのコラボレーションにより企画・制作された一冊。 -
ブックレビュー 三浦しをん著『墨のゆらめき』(新潮社)
直木賞作家・三浦しをん氏が、書道をテーマにした書き下ろし長編小説を刊行。 -
シリーズ 新しい風 vol.1 金子大蔵
新時代を切り開こうとする50歳世代に焦点を当てた新企画「シリーズ 新しい風」。2023年に毎日書道顕彰俊英賞を受賞した金子大蔵氏が登場。 -
「書道」がユネスコ無形文化遺産の提案候補に選定、特別揮毫会も先月開催
12月18日、「書道」がユネスコ無形文化遺産の提案候補として選定。これに先立つ11月18日、登録実現に向けての特別揮毫会が開催された。 -
求是齋主人 著『旅の記憶 机上過眼抄』
とある文墨愛好家の、旅と物との出会いを、洒脱なエッセイと美しい図版で振り返る一冊。 -
『中国書道史カレンダー 2024』
王羲之、褚遂良、顔真卿などなど、1年12カ月で中国書道史を通覧するオリジナル卓上カレンダー。 -
『中国書道史カレンダー 2024』をプレゼント!
ポストカードサイズのオリジナル卓上カレンダーを20名様にプレゼント。11/30締切。 -
レポート 西泠印社建社120年慶祝大会
西泠印社の創建120年目を祝う式典が杭州にて盛大に開催され、日本からも関係者が出席した。 -
没後4年「美術評論家 田宮文平先生を偲ぶ会」が佐久で行われる
美術評論家・田宮文平氏を偲ぶ会が、氏の協力のもと「比田井天来・小琴顕彰 佐久全国臨書展」を創設した長野県佐久市にて開催された。 -
東京古書会館にて6月と12月に「新興古書大即売展」が開催
昭和14年頃から続く、和漢古典籍、古書画、拓本、印譜、短冊、古硯などの展示即売会。 -
鎌倉に「手島右卿記念館」がオープン
戦後の現代書の革新を牽引した手島右卿。晩年を過ごした鎌倉に、記念館がオープン。 -
関口研二 編著『王羲之 集字聖教序 字典』
本物の書を、見て、書いて、確かな基礎を身につけられる、書を学ぶ人必携の字典。