トピックス– category –
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ブックレビュー 『織田信長文書の世界 永青文庫 珠玉の六〇通』(勉誠社)
信長の手紙60通などの文書を釈文、現代語訳、解説を付してフルカラー掲載。論説も多数収録。 -
本法寺秋季特別展(「本阿弥光悦の書」「如心斎と川上不白」)講演会受付中
江戸千家11代襲名を記念して、本法寺にて特別展が開催。講演会の参加申し込みも受付中。 -
増田孝氏 講演会「新発見の瀧本坊実乗の書状をめぐって」(11月10日)予約受付中
松花堂昭乗の書風の創始者は、師の実乗だった?「寛永の三筆」のイメージが変わる可能性も。 -
11月1日に日展が開幕!──10名様に2枚組のチケットをプレゼント
11月1日から日展が開幕。東京展(国立新美術館)のチケットを10名様にプレゼント。 -
領域横断シンポジウム「芸術教育のチカラ」
教育の現場から「芸術教育」について考えるシンポジウムが8月25日に東京都美術館にて開催。 -
ブックレビュー 髙橋進著『比田井南谷 ─線の芸術家─』(天来書院)
書の前衛の先駆者・比田井南谷の生涯・業績・作品を紹介し、その思想を読み解く初の解説書。 -
シリーズ 新しい風 vol.3 川本大幽
50歳世代にフォーカスする好評企画。今回は国井誠海賞や毎日書道顕彰俊英賞に選ばれた川本大幽氏にスポットを当てる。 -
ブックレビュー 増田孝著『イチからわかる 古文書の読み方・楽しみ方』(成美堂出版)
初級編から中級編へと順を追ってステップアップ。読み解きの約束事やコツが身につく。 -
『響』(短歌・横田早紀江/書・石飛博光)刊行
書家石飛博光氏が、拉致被害者家族の横田早紀江さんの短歌を書に認めた冊子『響』を出版。 -
ブックレビュー 笹原宏之編著『なぞり書きで脳を活性化 画数が夥(おびただ)しい漢字121』(大修館書店)
最大画数64画以下32画までの漢字をなぞり書きすることで、脳を活性化。蘊蓄コラム付き。 -
井茂圭洞氏 文化勲章受章記念祝賀会開催
井茂圭洞氏の文化勲章受章を記念し、祝賀会が開催された。書道界を挙げての大盛会となった。 -
シリーズ 新しい風 vol.2 石川青邱
50歳世代にフォーカスする新企画。2023年の日展で2回目の特選を受賞した石川青邱氏が登場。