知る– category –
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文房四宝こぼれ話 第13回 松井道珍(古梅園初代)と十市遠忠 その2 文/濱田薫
実は道珍の生年と遠忠の没年から考えると、仕えた期間は数年ではなかったか。もし……。 -
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文房四宝こぼれ話 第12回 松井道珍(古梅園初代)と十市遠忠 その1 文/濱田薫
筆屋の高木寿頴の店舗は、通旅籠町一番の角地にあった。その隣はしばしば浮世絵などにも……。 -
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高校の書道教育の現在 第6回 教科横断探究授業「炭素と墨の科学」(書道✕化学)
文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール」指定校における、書道と化学の連携授業。 -
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高校の書道教育の現在 第5回 仮名の書の実践
仮名の書はどのように学ばれているのでしょうか。授業や部活動の具体的な実践例に注目。 -
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高校の書道教育の現在 第4回 新しい教育課程に対応したこれからの高等学校芸術科書道教育
いま、どのような授業の実践が求められているのでしょうか。授業の計画・設計に関わる研究。 -
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文房四宝こぼれ話 第11回 鎌倉末期の匂い──南都油煙起源考 その2 文/濱田薫
泰平となった江戸時代、文化の気運が盛んになり、今で言うガイドブック様の書籍が……。 -
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高校の書道教育の現在 第3回 授業改善は私たちの永遠の課題
授業のあり方は、どのように研究されているのでしょうか。さらに、芸術系教科の今後について。 -
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文房四宝こぼれ話 第9回 和墨事始 その2 次の史書『令義解』、お前もか!? 文/濱田薫
曇徴の記載の次に古い和墨に関する史書の記載は、天長10年に編まれた『令義解』の……。 -
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文房四宝こぼれ話 第8回 和墨事始 その1 曇徴さんにあらず 文/濱田薫
日本の史書に登場する最初の製墨に関する記述は、『日本書記』に記載された推古18年……。 -
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文房四宝こぼれ話 第10回 二諦坊──南都油煙起源考 その1 文/濱田薫
奈良の墨作りは、たいそう歴史が古い。平城京の都が置かれたころには、始まって……。 -
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「文房四宝こぼれ話」のこぼれ話 第7回 東海寺と2つの利休碑 その2 利休居士追遠塔 文/濱田薫
お目当ての碑は、大山墓域へ入ってすぐに登場する。なにせ沢庵和尚の墓の横、むしろ……。 -
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「文房四宝こぼれ話」のこぼれ話 第6回 東海寺と2つの利休碑 その1 利休居士石浮図碑 文/濱田薫
雙龍が彫られたその碑は、ぱっと見中国風なのだが、タイトルが「利休居士石浮図」と……。