知る– category –
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高校の書道教育の現在 第5回 仮名の書の実践
仮名の書はどのように学ばれているのでしょうか。授業や部活動の具体的な実践例に注目。 -
高校の書道教育の現在 第4回 新しい教育課程に対応したこれからの高等学校芸術科書道教育
いま、どのような授業の実践が求められているのでしょうか。授業の計画・設計に関わる研究。 -
高校の書道教育の現在 第3回 授業改善は私たちの永遠の課題
授業のあり方は、どのように研究されているのでしょうか。さらに、芸術系教科の今後について。 -
高校の書道教育の現在 第2回 高等学校の書道教育で学ぶこと
高校の書道教育の特徴と役割について、さらに考察。教材の内容についても見ていきます。 -
高校の書道教育の現在 第1回 高等学校の書道教育が目指しているもの
高校の書道教育には、どのような目標が設定されているのか、「学習指導要領」をひもときます。 -
文房四宝こぼれ話 前説 文/濱田薫
文房四宝の学習所・研舎の舎主が、長年の研究を通じて得た「文房四宝こぼれ話」を披露。 -
文房四宝こぼれ話 第10回 二諦坊──南都油煙起源考 その1 文/濱田薫
奈良の墨作りは、たいそう歴史が古い。平城京の都が置かれたころには、始まって……。 -
文房四宝こぼれ話 第9回 和墨事始 その2 次の史書『令義解』、お前もか!? 文/濱田薫
曇徴の記載の次に古い和墨に関する史書の記載は、天長10年に編まれた『令義解』の……。 -
文房四宝こぼれ話 第8回 和墨事始 その1 曇徴さんにあらず 文/濱田薫
日本の史書に登場する最初の製墨に関する記述は、『日本書記』に記載された推古18年……。 -
「文房四宝こぼれ話」のこぼれ話 第7回 東海寺と2つの利休碑 その2 利休居士追遠塔 文/濱田薫
お目当ての碑は、大山墓域へ入ってすぐに登場する。なにせ沢庵和尚の墓の横、むしろ……。 -
「文房四宝こぼれ話」のこぼれ話 第6回 東海寺と2つの利休碑 その1 利休居士石浮図碑 文/濱田薫
雙龍が彫られたその碑は、ぱっと見中国風なのだが、タイトルが「利休居士石浮図」と……。 -
文房四宝こぼれ話 第5回 巻菱湖④ 掖山の墓石 文/濱田薫
掖山没後、巻家は残された妻の泉が掖山の弟子を婿に迎えて継承。巻菱潭の誕生である。……