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木雞室名品《王羲之逍遙》 第4回 定武本蘭亭序
静かさの中に伸びやかな趣を秘めた『定武本蘭亭序』。南宋の游丞相旧蔵の優品。 -
木雞室名品《王羲之逍遙》 第3回 張金界奴本蘭亭序
褚遂良臨『神龍本』とともに多くの人に学ばれてきた、虞世南臨『張金界奴本蘭亭序』。 -
今月の名品 vol.2 漢故雁門太守鮮于君碑(鮮于璜碑)
1973年に出土し、天津市芸術博物館に所蔵。数少ない貴重な拓本をご紹介します。 -
木雞室名品《王羲之逍遙》 第2回 開皇本蘭亭序
隋の開皇年間の題記がある『開皇本蘭亭序』。清末・呉雲の長い跋文を付した秘蔵本。 -
木雞室名品《王羲之逍遙》 第1回 神龍本蘭亭序
かつて内藤湖南が所蔵し、大正2年癸丑の年の京都蘭亭会に出品された『神龍本蘭亭序』。 -
今月の名品 vol.1 九成宮醴泉銘
「楷書の極則」として名高い「九成宮醴泉銘」。清代末の整拓本をご紹介します。