記事一覧
-
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.121
オヤツ、くれませんか? -
トピックス
増田孝氏 講演会「新発見の瀧本坊実乗の書状をめぐって」(11月10日)予約受付中
松花堂昭乗の書風の創始者は、師の実乗だった?「寛永の三筆」のイメージが変わる可能性も。 -
トピックス
11月1日に日展が開幕!──10名様に2枚組のチケットをプレゼント
11月1日から日展が開幕。東京展(国立新美術館)のチケットを10名様にプレゼント。 -
展覧会
比田井南谷展
昭和を代表する前衛書家・比田井南谷の展覧会が東京画廊+BTAPにて開催。1950~60年代に制作の海外展で発表された作が並ぶ。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.120
雨の日は、眠って過ごすのが正しい猫道。 -
見る
春敬記念書道文庫の古筆 第10回 藤原定信筆 般若理趣経
平安後期の能書で、行成を祖とする世尊寺流の第五世・定信が書写。右肩上がりの独特な書風。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.119
「見ーつけた。こっちおいで」って、仕方ないなあ。飼い猫は辛いよ。 -
見る
今月の名品 vol.28 吉田苞竹 岑参詩幅
書壇院の創設者・吉田苞竹が、書譜を習い抜いた美しい草書で、唐・岑参の七言絶句を揮毫。 -
クイズ
書道クイズ vol.3 数字当て
漢数字の「十」と「七」は似ています。乙瑛碑から抜き出した二字、どちらが「七」かわかりますか? -
読む
文字遊戯 文/北川博邦 第22回 超平仄(四)
「重重重重重」。さてこの五字をなんと読む? ゲシュタルト崩壊をおこしそうですが、これが遊戯の一つにもなっています。 -
展覧会
2024年9月の展覧会情報
游墨舎にご案内が届いた2024年9月の展覧会をご紹介します。 -
知る
文房四宝こぼれ話 第5回 巻菱湖④ 掖山の墓石 文/濱田薫
掖山没後、巻家は残された妻の泉が掖山の弟子を婿に迎えて継承。巻菱潭の誕生である。……