記事一覧
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シリーズ 新しい風 vol.5 松尾 鴻
独立書人団に所属する松尾鴻氏。近年、「松尾治」から「松尾鴻」へと改めた氏の足跡をたどる。 -
書道猫「たま」のひとりごと vol.153
のんびりしていたいときに、遊びのお誘いをどうやって断るか。それはね……。 -
文房四宝こぼれ話 前説 文/濱田薫
文房四宝の学習所・研舎の舎主が、長年の研究を通じて得た「文房四宝こぼれ話」を披露。 -
文房四宝こぼれ話 第12回 松井道珍(古梅園初代)と十市遠忠 その1 文/濱田薫
筆屋の高木寿頴の店舗は、通旅籠町一番の角地にあった。その隣はしばしば浮世絵などにも……。 -
書道猫「たま」のひとりごと vol.152
荷物入れによく使われているこのカゴは、ボクの必須アイテム。 -
シリーズ 新しい風 vol.4 金敷駸房
活躍する50歳世代をフォーカスする連載。今回は、現在フリーランスで精力的に活動を行う金敷駸房氏。 -
「和の書」つれづれ語り 【松﨑コレクション編】 文/髙橋利郎 第4回 大字和漢朗詠集切
今回紹介する「大字和漢朗詠集」はまさに平安王朝の貴族ごのみ。大らかな書きぶりで、美しい線を堪能できます。 -
書道猫「たま」のひとりごと vol.151
同じようなジャラシが来たな。このシリーズは、ピンク、緑、そしてこの紫。逃がさないぞ! -
「おバカな質問」にガッツリ答えます! 文/財前 謙 vol.2 「水戸黄門」に出てきた「楓橋夜泊」の拓本軸が、我が家にも。高く売れますか?
義父が30年前に中国旅行で買ってきた拓本軸。もしかしたらとんでもない値打ちのものかも? -
2025年日本国際博覧会「未来へつなぐ日本の書 〜空・海・時を超えて〜」開催(5月7日〜11日)
「EXPO 2025 大阪・関西万博」にて「日本の書」を世界に発信するイベントが開催された。 -
YouTube動画 日比野博鳳☆かな書講座 第13回 百人一首の下の句 その②
連綿、変体仮名も駆使しながら、前回に続き、百人一首の下の句を半紙に書いていきます。 -
佐久市立近代美術館・佐久市立天来記念館 連携企画「比田井天来とその流れ」
「現代書」の父と称される比田井天来と、その直門およびその流れを汲む書家の作品を展示。