書道猫「たま」のひとりごと vol.131

游墨舎には、猫の「たま」がごくたまに顔を出すことがあります。
運が良ければ出会えるかもしれません。

游墨舎には、猫の「たま」がごくたまに顔を出すことがあります。運が良ければ出会えるかもしれません。

いやいや聞いてるふりのお顔

ボクはお水を飲むのが得意じゃない。
ご飯がカリカリだから、健康のために
お水をしっかり飲まなくちゃいけないんだけど。

特に冬場は飲まなくなるので、
お世話係は、ボクに、
「なぜ猫はお水を飲まなくてはいけないのか」を
諄々と説明して聞かせる。

ボクは、いやいや聞いてるふりして、やり過ごす。
オスは人の話を聞かないって、知らないのかなあ。
メスは地図が読めないんだって。

聞いてる途中にお耳が痒くなって、掻き始めたら、
お世話係は腰砕けになって、お説教はそこで終わり。
はいはい、飲みたくなったら飲みますよ~。

お耳が痒いの

プロフィール

名前:たま

生年月日:2019年8月15日

性別:♂(去勢済み)

猫種:マンチカン、ブルータビー

性格:穏やか、人懐こい、あまえんぼう、抱っこは嫌い

食べ物:ロイヤルカナンのカリカリ

白地に淡墨模様が少しある、游墨舎によく似合う猫。

ピンクの肉球は落款!

ふだんは都内某所でのんきに暮らしている。

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