記事一覧
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木雞室名品《游墨春秋》 第6回 薦季直表
中国・三国時代の魏の鍾繇(151〜230)の代表作。楷書の古い様式を具え、独特の結構を示す。 -
文房四宝だいすき帳 vol.20 墨は成長する
墨(固形墨)は時間をかけて、「新墨」から「古墨」へと変化し、成長していきます。 -
文字遊戯 文/北川博邦 第11回 離合〈文字をわかつ・あわす〉(六)
明代の文人・徐渭。詩や書画は高く評価されていますが、エキセントリックな人物と伝わります。落款印も離合(漢字のなぞなぞ)を用いたものを使っていました。 -
木雞室名品《游墨春秋》 第5回 美人董氏墓誌銘
当時の新しい進んだ楷書体の姿を示す中国・隋代の代表的な墓誌銘。擦拓のやや淡い精拓本。 -
今月の名品 vol.10 左宗棠 行書対幅
清末の軍人・政治家、左宗棠(さそうとう)。個性的な筆使いで揮毫された独特な書風の対聯。 -
2023年3月の展覧会情報
游墨舎にご案内が届いた2023年3月の展覧会をご紹介します。 -
文房四宝だいすき帳 vol.19 生松松煙と落松松煙
松煙墨に使用される松煙(松を燃やして採取される煤)には、生松松煙と落松松煙があります。 -
木雞室名品《游墨春秋》 第4回 龍門造像記小品
龍門石窟には、約10万体の仏像があるとされる。その造像記の中には、美しい趣の小品も。 -
文字遊戯 文/北川博邦 第10回 離合〈文字をわかつ・あわす〉(五)
孔融は、後漢末期の政治家で孔子の子孫にあたる人物。孔融が作ったとされる離合の詩を見てみましょう。 -
文房四宝だいすき帳 vol.18 液体墨いろいろ
液体墨は、膠系と樹脂系に分類されます。また近年は、固形墨そのものを液体墨にした商品も。 -
木雞室名品《游墨春秋》 第3回 石門銘
清末の康有為をして「神品」と言わしめた六朝刻石中の傑作。「此」字未損の旧拓本。 -
今月の名品 vol.9 鳴鶴・一六合作対聯
日下部鳴鶴(1838〜1922)と巖谷一六(1834〜1905)の合作対聯。落款にはある人物の名が。