記事一覧
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『書史千字文』全文 原文と現代語訳 第3回 北魏から唐代まで 〈064〉〜〈093〉
中国書道史を千字文にまとめた『書史千字文』。その全文を現代語訳とともに紹介。 -
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残笏居 隅神帖 墨色比較15種 05 紫玉光 油煙一〇四(上海墨厰)
紫玉光は、長らく芸粟斎曹素功の第一墨として看板商品だった。しかし、……。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.60
8月15日はボクの4歳のお誕生日。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.59
ムリムリムリ! 絶対ダメ! -
展覧会
Instagram展開中! 西村修一のShodo見て歩き vol.4 小林琴水書展
関西で大字書を中心に活躍する小林琴水が喜寿を迎えて銀座で個展を開いた。 -
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鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第19回 写された(?)沢庵宗彭の書状
江戸時代初期の僧、沢庵宗彭の書状の真筆と、その写しであるような、ないような手紙たち。 -
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『書史千字文』全文 原文と現代語訳 第2回 漢代から晋代まで 〈030〉〜〈063〉
中国書道史を千字文にまとめた『書史千字文』。その全文を現代語訳とともに紹介。 -
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残笏居 隅神帖 墨色比較15種 04 萬年青 油煙一〇二(上海墨厰)
観葉植物である萬年青は、徳川家康江戸入府の際に献上されたという故事があり、……。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.58
お魚だ!って思って見てみたけど……。 -
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今月の名品 vol.14 石門頌
「開通褒斜道刻石」と並ぶ隷書摩崖刻石の名品。素朴、雄強な趣の八分隷。旧淡拓精本。 -
展覧会
Instagram展開中! 西村修一のShodo見て歩き vol.3 書業55周年 三宅相舟の今
現代かなの旗手のひとり、三宅相舟が書業55周年という節目に、個展を開いた。 -
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木雞室名品《游墨春秋》 第12回 開通褒斜道刻石
素朴な字画、自由で雄大な文字の結構と章法。摩崖刻石の第一に挙げられる「古隷」の傑作。