記事一覧
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今月の名品 vol.24 石井雙石 蝸牛軌跡図
篆刻家・石井雙石による蝸牛軌跡図。画賛の五言絶句を篆書で書き、押脚印など4顆を押印。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.100 連載100回記念 久しぶりに、たまが游墨舎やって来たよ!
今日は、游墨舎に連れて来られた(ようだ)。え? ここが本来の居場所だって? そうなの? -
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YouTube動画 日比野博鳳☆かな書講座 第3回 かな書の道具の話 ③
第3回は、最初に、新しい筆のほぐし方について。そして、書くときの筆の持ち方、姿勢について。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.99
ゴロゴロしてるときでも、紐を見せられるともうダメだ! -
展覧会
2024年5月の展覧会情報
游墨舎にご案内が届いた2024年5月の展覧会をご紹介します。 -
トピックス
シリーズ 新しい風 vol.3 川本大幽
50歳世代にフォーカスする好評企画。今回は国井誠海賞や毎日書道顕彰俊英賞に選ばれた川本大幽氏にスポットを当てる。 -
たま
書道猫「たま」のひとりごと vol.98
お手なるものをしてみた。 -
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鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第24回 光悦様の形成(中の二) 新古今和歌抄月詠和歌巻を中心に(承前)
光悦筆の「月詠和歌巻」が作られたのはいつ頃なのか。「隆達節小歌巻」を参考に考察する。 -
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鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第23回 光悦様の形成(中の一) 新古今和歌抄月詠和歌巻を中心に
慶長年間を中心に復活し、流行したとみられる「唐紙」。どのような特徴の「唐紙」なのか。 -
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鑑定から鑑賞へ 人と書と歴史を探究する 文/増田 孝 第22回 光悦様の形成(上)
能書家の書風形成はどのようになされるのか。本阿弥光悦の初期の書の変化を観察する。 -
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文房四宝こぼれ話 第1回 公儀御用の御筆師 文/濱田薫
『銭形平次捕物控』の「百物語」。殺人事件の現場が小法師甲斐という筆屋なのだが、……。 -
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残笏居 隅神帖 墨色比較15種
墨色の見本帖を、ネット上で広く開示してみようという試み。15種の墨の墨色を比較。