記事一覧
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『書史千字文』を読む 文/伊藤文生 〈003〉 圖出榮河、書露洛川。(その2)
「図書」が現れた事が今回の話題の中心。また注としては4つの文献が引用されています。 -
「おバカな質問」にガッツリ答えます! 文/財前 謙 vol.5 「漢字かな交じりの書」を書くときは、漢字とかなで墨を変える?
「漢字用の墨」と「かな用の墨」。「漢字かな交じりの書」では、漢字とかなで墨を変える? -
ブックレビュー 『風流な言葉選びのための類語辞典』1・2(大修館書店)
「季節・動植物」と「日常生活」に関する詩語を収録した類語辞典2冊が同時刊行。計1万語以上。 -
「和の書」つれづれ語り 【松﨑コレクション編】 文/髙橋利郎 第7回 法輪寺切
コレクター・松﨑中正が「コレクション随一才色兼備楊貴妃」と称えた「法輪寺切」です。 -
★初心者限定★書道講座【大人の手ならい はじめの一歩】 第3回 右上がりの線を引く
筆づかいの最も大切なことを「一」で習得します。 -
★初心者限定★書道講座【大人の手ならい はじめの一歩】 第2回 墨を磨るひととき
墨を磨ったことはありますか? 癒し効果もあるかもしれません。 -
書道猫「たま」のひとりごと vol.164
おかげさまで元気で6歳になりました。ただいま絶賛中年太り中! -
書道猫「たま」のひとりごと vol.163
鞄をその辺に置いておくと、猫に占領されますのでご注意ください。 -
2025年8月の展覧会情報
游墨舎にご案内が届いた2025年8月の展覧会をご紹介します。 -
『中国書道史カレンダー 2025』
游墨舎のオリジナル卓上カレンダー。図版協力は木雞室。8月は三国時代・呉の「天発神讖碑」。 -
今月の名品 vol.38 墨譜 馬叔雍手拓本
古墨の大蒐集家としても知られた馬叔雍の手拓による、美しい墨拓片が貼り込まれた稀覯本。 -
書道猫「たま」のひとりごと vol.162
神保町にゃんこ堂のブックカバーが評判ですよ。