游墨舎には、猫の「たま」がごくたまに顔を出すことがあります。
運が良ければ出会えるかもしれません。
游墨舎には、猫の「たま」がごくたまに顔を出すことがあります。運が良ければ出会えるかもしれません。
久しぶりに游墨舎にやってきたボク。
3時間ほど籠ってたけど、ようやく慣れてきた。
まずは、大きな机の下で様子を伺うことにする。
ていうか、いきなりあちこちは無理でしょ。
机の下にいても、いろんな人がやって来ては、ボクに構うんだ。
撫でられたり、おやつを差し出されたり。
ボクが自分で出て行くまで、ちょっと待ってよ~。
こういうところが、猫を飼ってない猫好きの困るところなんだよな~。
と言いながら、割と素直に撫でられているボク。
この後も、いろんな人が噂を聞きつけて、
「たまちゃん」「たまちゃん」って覗き込んで来るんだよ。
ま、久しぶりだし、部長としての務めだと思って、
大人しくしておいてやったが、本当は不本意なんだからな!
プロフィール
名前:たま
生年月日:2019年8月15日
性別:♂(去勢済み)
猫種:マンチカン、ブルータビー
性格:穏やか、人懐こい、あまえんぼう、抱っこは嫌い
食べ物:ロイヤルカナンのカリカリ
白地に淡墨模様が少しある、游墨舎によく似合う猫。
ピンクの肉球は落款!
ふだんは都内某所でのんきに暮らしている。