游墨舎には、猫の「たま」がごくたまに顔を出すことがあります。
運が良ければ出会えるかもしれません。
游墨舎には、猫の「たま」がごくたまに顔を出すことがあります。運が良ければ出会えるかもしれません。
ボクの連載が100回目を迎えたよ!
白地にグレーがちょっと乗っかったところが「書道」っぽいっていうことで、
ここの所属になったんだ。
53回目で部長に昇格して、ますますお仕事を頑張って来たつもり。
今日は、スタッフやボクに会いたいっていう人たちのリクエストに応じて、
游墨舎に連れて来られた(ようだ)。
キャリーバッグが開けられると、
あれっ? ここはお家じゃない。
え? ここが本来の居場所だって? そうなの?
(はっきり言って、ボクは記憶力に自信がない。前に来たんだっけ?)
よくわからないが、いつものお家と違うところは苦手なんだ。
隠れるところはあるかな?
茶箪笥の扉が少し開いてる! 入っちゃえ。
しばらく隠れてた。あとで聞いたら3時間だって。
お世話係は「ま、そのくらいはかかるでしょ」ってのほほんとしてた。
それで、ようやくなんとなく落ち着いて、
持ち前の好奇心が頭をもたげてきて出て行くことにした。
まだちょっと不安ではあるが……。
ということで、書道猫「たま」の游墨舎大冒険の続きは、また来週。
プロフィール
名前:たま
生年月日:2019年8月15日
性別:♂(去勢済み)
猫種:マンチカン、ブルータビー
性格:穏やか、人懐こい、あまえんぼう、抱っこは嫌い
食べ物:ロイヤルカナンのカリカリ
白地に淡墨模様が少しある、游墨舎によく似合う猫。
ピンクの肉球は落款!
ふだんは都内某所でのんきに暮らしている。