書道にまつわる【なぞなぞ】や【パズル】のコーナーです。答えは翌月のコーナー内にて発表します。頭を柔らかくして楽しみましょう。
●問題
なぞなぞを解いて出てくる書人はだれ?
今回はシンプルに、書道なぞなぞです。
答えはすべて中国の書人です。
全10問、さあどうぞ!
①皇帝たちに「超スゴ~っ!」と称賛された書人は?
(ヒント:名前でなく字〈あざな〉のほう)
②身体のコンディションを気にされる書人は?
(ヒント:〇〇〇はいかがですか?)
③ダムの水かさを気にする書人は?
(ヒント:ダムの〇〇〇が大幅に回復した)
④あちこち気ままに散歩している書人は?
(ヒント:もとの言葉の出典は『荘子』)
⑤墨で手が汚れ「どうしよ!?」と焦る書人は?
(ヒント:「手、どうしよ」の言い方を工夫して)
⑥書いた線が薄く「うす~っ」と言われる書人は?
(ヒント:「線、うす~」の言い方を工夫して)
⑦ 質素な食事をしている書人は?
(ヒント:〇食で済ませる)
⑧ 喜びや楽しさであふれている書人は?
(ヒント:喜びや楽しさを英語でいうと)
⑨ 目のまわりの感覚が優れている書人は?
(ヒント:おでこや目、まぶたなどの感覚を脳に伝える神経)
⑩ 法律について審議をしている書人は?
(ヒント:〇〇審議会)
答えは次回のクイズコーナーで。
vol.26の答え
趙孟頫(ちょうもうふ)
ヒント①の作者、明代の文徴明は趙孟頫を尊敬し、その書にも影響が見てとれますね。
ヒント②の作者・中峰明本は趙孟頫と交流を持ちました。
ヒント③の妻・管道昇とは合作も残っており、元時代を代表する芸術家の夫婦です。
ヒント④蘭亭十三跋は、蘭亭序の拓本に十三の跋文を書き込んだもので、趙孟頫自身が王義之書法を深く吸収していたことがわかります。
ヒント⑤楷書玄妙観重脩三門記巻は、親しみやすい楷書で書かれており、手本に適しているといわれています。
次回もお楽しみに!