書道猫「たま」のひとりごと vol.167

游墨舎には、猫の「たま」がごくたまに顔を出すことがあります。
運が良ければ出会えるかもしれません。

游墨舎には、猫の「たま」がごくたまに顔を出すことがあります。運が良ければ出会えるかもしれません。

むむ、これは!

猫じゃらしというものがある。
この植物には毒性がないので、
猫が食べても大丈夫。

というわけで、どこからかお世話係が摘んできた。
ドアの蝶番に差し込んで、生えている感じを演出しているようだ。

こんなのを見せられたら、そりゃあ、じゃれるに決まってるでしょ。
猫じゃらしなんだから。

そりゃ、じゃれるしかないでしょ!

おもちゃの猫じゃらしもあるが、
噛み心地がやっぱり違うね。
本家本元、自然の猫じゃらしにはやっぱり敵わない、と思うボクなのでした。

道端のあちこちに猫じゃらし(エノコロ草)。俳句では秋の季語

プロフィール

名前:たま

生年月日:2019年8月15日

性別:♂(去勢済み)

猫種:マンチカン、ブルータビー

性格:穏やか、人懐こい、あまえんぼう、抱っこは嫌い

食べ物:ロイヤルカナンのカリカリ

白地に淡墨模様が少しある、游墨舎によく似合う猫。

ピンクの肉球は落款!

ふだんは都内某所でのんきに暮らしている。

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