書道猫「たま」のひとりごと vol.163

游墨舎には、猫の「たま」がごくたまに顔を出すことがあります。
運が良ければ出会えるかもしれません。

游墨舎には、猫の「たま」がごくたまに顔を出すことがあります。運が良ければ出会えるかもしれません。

入りたいなあ。でも隙間がないなあ。うーむ。

袋とか鞄が置いてあったら、
その中に入らなければならないという使命感が沸々と湧いてくる。

なぜか、呼ばれちゃうっていうのかな。

中にものがいっぱい入っている鞄は、うーん、ちょっと無理だなあ。

お、こっちは何も入ってない。しめしめ入っちゃおっと。
入って何をするというわけでもないのだが、
しばらくまったりして、満足したらそのうち出ていきます。

鞄から出ると、一仕事終えたような清々しさと共に、ご飯を食べにいくボクなのでした。

お、これは入れそう。しめしめ、ああ落ち着くぜ。

プロフィール

名前:たま

生年月日:2019年8月15日

性別:♂(去勢済み)

猫種:マンチカン、ブルータビー

性格:穏やか、人懐こい、あまえんぼう、抱っこは嫌い

食べ物:ロイヤルカナンのカリカリ

白地に淡墨模様が少しある、游墨舎によく似合う猫。

ピンクの肉球は落款!

ふだんは都内某所でのんきに暮らしている。

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